[愛魂 vol.21] アーティスト Jeepta~邦楽ロックシーンに現れた、個性派4ピースロックバンド~ (2/2)
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日本語で唄うのは、一番メッセージが伝えやすいからだけど、メロディは世界中に通用すると思ってる。

ab:今後バンドとして目指していくものとは?
石井:僕はいつも言ってるんですけど、時代を繋ぐというか、後世に残る音楽をやりたいなと思っています。刹那的なものだったりとか、そういうのじゃなくて自分の子供や自分の孫に、自分の孫がその孫にとか。それぐらいのレベルで語り継いでもらうような曲を僕は書きたいと思ってますね。それができれば、一番いいかなって思ってます。
サトウ:最近、僕がこのバンドでやっていきたいって思ってる部分とかだと、最終的に今、(石井)卓が話したことにも繋がっていくとは思うんですけど。歌詞にもあるように、成長していこうっていうメッセージっていうものがあって、それは大人になって肉体的には衰えていっても精神的には成長していけるっていう部分だったりとか。そういうものをバンド活動をやってる自分たちが、実際に行動として見せていけれたらと。歌詞のメッセージに重みを持たせて、いろんな人にそういう想いを伝えていきたいと思いますね。
石井:僕はいつも言ってるんですけど、時代を繋ぐというか、後世に残る音楽をやりたいなと思っています。刹那的なものだったりとか、そういうのじゃなくて自分の子供や自分の孫に、自分の孫がその孫にとか。それぐらいのレベルで語り継いでもらうような曲を僕は書きたいと思ってますね。それができれば、一番いいかなって思ってます。
サトウ:最近、僕がこのバンドでやっていきたいって思ってる部分とかだと、最終的に今、(石井)卓が話したことにも繋がっていくとは思うんですけど。歌詞にもあるように、成長していこうっていうメッセージっていうものがあって、それは大人になって肉体的には衰えていっても精神的には成長していけるっていう部分だったりとか。そういうものをバンド活動をやってる自分たちが、実際に行動として見せていけれたらと。歌詞のメッセージに重みを持たせて、いろんな人にそういう想いを伝えていきたいと思いますね。
ab:今後の活動展開でアジアや海外って見据えていますか?
石井:今、自分たちがやってる音楽は日本語で歌ってるけど、それは僕たちのメッセージを一番上手く伝えられるから、それを選んでやってはいますけど、その音やメロディー自体は世界中どこにでも通用すると思って、自分たちはそれに向かってやってるし。それが可能なのはやっぱり音楽なんだと思う。それで一人でも多くの人に聞いてもらえればまた、そこから広がっていくと思うし。
石井:今、自分たちがやってる音楽は日本語で歌ってるけど、それは僕たちのメッセージを一番上手く伝えられるから、それを選んでやってはいますけど、その音やメロディー自体は世界中どこにでも通用すると思って、自分たちはそれに向かってやってるし。それが可能なのはやっぱり音楽なんだと思う。それで一人でも多くの人に聞いてもらえればまた、そこから広がっていくと思うし。
後世に残るようなバンドを目指していきたい。
ab:バンドとしての目標を聞かせてください。
石井:自分たちの魅力をどんどん磨いていくべきだし、それはアーティストとか曲を作る人間としては一番に向かってするべきことのひとつなんで。僕はそういう部分を常に磨いていきたいし、それこそ子供に聞かせて、自分の親とかおばあちゃんとかに納得してもらえるものっていうのを磨いていきたいなと思います。
石井:自分たちの魅力をどんどん磨いていくべきだし、それはアーティストとか曲を作る人間としては一番に向かってするべきことのひとつなんで。僕はそういう部分を常に磨いていきたいし、それこそ子供に聞かせて、自分の親とかおばあちゃんとかに納得してもらえるものっていうのを磨いていきたいなと思います。
サトウ:僕は、結成からちょっと経ったくらいの頃にインドネシアに行ってたことがあって。その時、向こうの友達とかもできたんですけど。すごく、シンプルに生きるっていうことの面白みとか、いうものをインドネシアの滞在中に教えてもらって。それが今の僕の中でもすごく生きてるっていうのがあったりはするので。それを教えてもらったインドネシアだったりとかアジアの国に、いつかはライブに行きたいなと思います。
c:まずはたくさんの人に聞いてもらいたいっていうか…。もちろん、たくさんがいいってわけではないですけど、音楽に限らず、出会ってたら好きになったのにっていう人がいると思うんですよ。だからそういう機会をもっと増やしていきたいなって思います。
小笠原:今までもそうなんですけど、これからもダサいことをやるつもりはないので、ぜひライブとか、CDとか聞いてもらえたら楽しんでいただけるかなと思いますので、よろしくお願いします。
(取材日:2010.5.18)
c:まずはたくさんの人に聞いてもらいたいっていうか…。もちろん、たくさんがいいってわけではないですけど、音楽に限らず、出会ってたら好きになったのにっていう人がいると思うんですよ。だからそういう機会をもっと増やしていきたいなって思います。
小笠原:今までもそうなんですけど、これからもダサいことをやるつもりはないので、ぜひライブとか、CDとか聞いてもらえたら楽しんでいただけるかなと思いますので、よろしくお願いします。
(取材日:2010.5.18)

[INFO]

Jeepta(ジプタ)
石井卓(Vo/Gt)、サトウヒロユキ(Ba)、choro(Gt)、小笠原大悟(Dr)
■略歴
2004年12月に千葉で結成。2007年4月に自主制作盤「リコール」を発売。2008年1月にミニアルバム「シナリオ」をリリース。2009年6月に1stフルアルバム「傾向と対策」を発表。2010年4月に「pure:infinity」より「日進月歩」でメジャーデビュー。
■Jeepta official site
http://jeepta.com/pc/index.html


■2nd single(左)
2010.7.21リリース「理想郷」
JBCP-6004 価格1,050円(税込)
■メジャー1stアルバム(右)
2010.9.29リリース「革命エントランス」
JBCP-9001 価格2,500円(税込)
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