2018年7月18日 (水)、シーサイドももち海浜公園で「シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA 2018」が開催されました。昨年7年ぶりに復活した本イベントは、音楽と花火のシンクロというテーマのもと、今年も12,000発もの花火が壮大に打ち上げられました。

第1章から6章までのパートに分かれたプログラムはそれぞれのテーマに分かれており、第2章の「九州北部豪雨からの復興を願って ～わすれない7.5～」では、朝倉市・東峰村を襲った豪雨からの復興への希望を込めて、三連水車をイメージした花火が輝きました。続いて、近隣の小学生が参加した特別企画「小学生メッセージ花火」では、テーマ「夢」にそって書かれた作文が披露され、綺麗な花火とともに夜空を照らしました。第4章は「みんなの花火」。事前の投票で選ばれた楽曲が曲のイメージにあわせた花火で彩られました。第5章は日本を代表する花火師達による「愛しき空に華麗なる星」。渾身の作品が華麗に花開くようでした。第6章はグランドフィナーレ！連続して5500発の花火が大空を埋めつくすようで、そのスケールの大きさに感動しました。

ここでは、3万人を超える来場者が訪れた「シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA 2018」の当日の様子をお届けします！