今日は、タイの生命保険会社のあるCMを紹介したいと思います。たった3分ほどの映像なのですが、あっという間に引き込まれてしまいます。

主人公は、耳の聴こえないお父さんと思春期を迎えた中学生くらいのその娘。お父さんの耳が聴こえないことで女の子は学校でいじめられ、お父さんとの生活もすれ違っていきます。そんな矢先、お父さんは娘の誕生日にケーキを用意していたのですが、自分の部屋で女の子が自殺を図ってしまい……。




どうでしたか? ストレートすぎる展開な気もしますが、僕は、いろんなことを考えさせられる素敵なCMだと思います。このタイの生命保険会社は、このようなストーリーのCMを流すことで有名のようで、他にも様々なCMが紹介されていました。
※上のYOUTUBEの関連動画にいくつか紹介されています。

ちなみに、この生命保険会社のCMではないのですが、このCMもかなり好きです。



この記事を書きながら大学生の頃、ある講義で「CMとは世界で一番短い映画」だと言っていたことを思い出しました。海外には素敵なCMがまだまだたくさんあると思うので、海外の映画を見る気持ちで、CMにも触れてみてはどうでしょうか?　(編集部 シャガワ)

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