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「第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル) in 福岡」まもなく開催!
デイリートピックス
全国5カ所にて開催!世界が注目する映画祭。

「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」とは、「映画の新しい才能の発見と育成」「映画の新しい環境づくり」をテーマに1977年にスタートした映画祭。イベントの目玉である世界最大の自主制作映画のコンペティション「PFFアワード2015」入選作品の一挙上映は毎年大きな注目を集めており、1977年PFFスタート当初80本に満たなかった応募作品数が、いまや600本近い作品が集まる一大イベントになっています。
また、「PFFアワード」は、『ヒミズ』、『新宿スワン』など話題作を手掛ける園 子温監督や『ウォーターボーイズ 』、『ロボジー』などオリジナル脚本でヒット作を生み出す矢口史靖監督をはじめとする、現在の日本映画界を牽引する数多くの才能を輩出していることでも有名。スタート以来約40年もの間、ユニークな作品やクリエイティビティ溢れる映画製作者を創出し続けてきた歴史ある映画祭が、東京・京都・神戸・名古屋を経ていよいよGWに福岡へやってきます。
開幕初日の29日には、ゲストとして猪狩裕子監督(『嘘と汚れ』)と大河原 恵監督(『みんな蒸してやる』)、藪下雷太監督(『わたしはアーティスト』)の御三方が来福予定。日本のみならず海外からも熱い視線が送られているファン待望の映画の祭典で、あなたも新しい才能に触れてみてはいかがですか?(編集部 ごん)
- 作品紹介 - 「PFFアワード2015」 グランプリ

『あるみち』監督:杉本大地
僕たちが辿ってきた日々を見つめる
主人公の杉本大地を監督本人が演じるほか、友人や母親役も実際の本人たちが演じる。いわば監督自身の体験を再現した作品で、浪人時代を経て大学に入学してからの日々を描く。新しい友人たちとの最初はぎこちない会話や、昔の仲間との関係性の変化、そして母親との何気ない日常が、生き生きと再現される。
僕たちが辿ってきた日々を見つめる
主人公の杉本大地を監督本人が演じるほか、友人や母親役も実際の本人たちが演じる。いわば監督自身の体験を再現した作品で、浪人時代を経て大学に入学してからの日々を描く。新しい友人たちとの最初はぎこちない会話や、昔の仲間との関係性の変化、そして母親との何気ない日常が、生き生きと再現される。

「第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル) in 福岡」概要
■会 期: 平成28年4月29日(金・祝)~5月1日(日)
■会 場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ (福岡市早良区百道浜3-7-1 福岡市総合図書館)
■観覧料:
・一般1回券 (前売券 700円/当日券 900円)
・一般3回券 (前売券 1,800円/当日券 2,400円)
・学生1回券 (前売券 -/当日券 600円)
※前売券はチケットぴあ(Pコード:466-532)にて発売中。
◎ 詳しい情報は第37回PFF公式サイトへ →http://pff.jp/37th/
■会 場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ (福岡市早良区百道浜3-7-1 福岡市総合図書館)
■観覧料:
・一般1回券 (前売券 700円/当日券 900円)
・一般3回券 (前売券 1,800円/当日券 2,400円)
・学生1回券 (前売券 -/当日券 600円)
※前売券はチケットぴあ(Pコード:466-532)にて発売中。
◎ 詳しい情報は第37回PFF公式サイトへ →http://pff.jp/37th/