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特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」が4月15日 (土) から福岡アジア美術館で開幕!
デイリートピックス
ルーヴル美術館総監修!「漫画」にスポットが当てられた特別展!
フランス・パリに位置する世界最高峰の美術館、ルーヴル美術館が「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」と題した特別展を開催!東京・大阪に次ぎ、今月15日(土)からはついに福岡アジア美術館で開幕です!


フランス語圏では「バンド・デシネ(BD)」とよばれる漫画文化があります。BDは絵画のように緻密で技巧に富んだ作品が多く、その特徴からフランスでは第9番目の芸術 (※) と位置付けられています。21世紀に入り、世界最高峰の美術の殿堂、ルーヴル美術館が現代アートとして漫画に注目。日本を含む、フランス内外の才能豊かな漫画家たちを招待し、ルーヴルをテーマに自由な表現で作品を描いてもらう「ルーヴル美術館BDプロジェクト」をスタート。今回の特別展では、このプロジェクトの全容が約300点の原画やネーム等の資料・特別映像等で紹介されます。
日本からは、荒木飛呂彦 (『ジョジョの奇妙な冒険』)、谷口ジロー (『孤独のグルメ』)、松本大洋 (『鉄コン筋クリート』)、五十嵐大介(『リトル・フォレスト』)、坂本眞一 (『イノサン』)、寺田克也 (『西遊奇伝 大猿王』)、ヤマザキマリ (『テルマエ・ロマエ』)の7人、そしてニコラ・ド・クレシー、マルク=アントワーヌ・マチュー、エリック・リベルジュ、ベルナール・イスレール&ジャン=クロード・カリエール、クリスティアン・デュリユー、ダヴィッド・プリュドム、エンキ・ビラル、エティエンヌ・ダヴォドー、フィリップ・デュピュイ&ルー・ユイ・フォンの総勢16人の漫画家たちが参加。
世界を魅了する漫画家たちがどのようなアプローチでルーヴルを描き出すのか、知られざるルーヴルの魅力に、漫画家らの技巧にと見どころ満載の特別展にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?会期中は、漫画家の寺田克也氏トークショー&サイン会をはじめ、ギャラリートークなどのイベントも開催予定。人気声優の神谷浩史さんが務める音声ガイドも要チェックですよ!!(編集部:ごん)
(※) フランスにおける芸術の序列。第1から8までは順に「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学 (詩)」「演劇」「映画」「メディア芸術」とされる (諸説あり)。


フランス語圏では「バンド・デシネ(BD)」とよばれる漫画文化があります。BDは絵画のように緻密で技巧に富んだ作品が多く、その特徴からフランスでは第9番目の芸術 (※) と位置付けられています。21世紀に入り、世界最高峰の美術の殿堂、ルーヴル美術館が現代アートとして漫画に注目。日本を含む、フランス内外の才能豊かな漫画家たちを招待し、ルーヴルをテーマに自由な表現で作品を描いてもらう「ルーヴル美術館BDプロジェクト」をスタート。今回の特別展では、このプロジェクトの全容が約300点の原画やネーム等の資料・特別映像等で紹介されます。
日本からは、荒木飛呂彦 (『ジョジョの奇妙な冒険』)、谷口ジロー (『孤独のグルメ』)、松本大洋 (『鉄コン筋クリート』)、五十嵐大介(『リトル・フォレスト』)、坂本眞一 (『イノサン』)、寺田克也 (『西遊奇伝 大猿王』)、ヤマザキマリ (『テルマエ・ロマエ』)の7人、そしてニコラ・ド・クレシー、マルク=アントワーヌ・マチュー、エリック・リベルジュ、ベルナール・イスレール&ジャン=クロード・カリエール、クリスティアン・デュリユー、ダヴィッド・プリュドム、エンキ・ビラル、エティエンヌ・ダヴォドー、フィリップ・デュピュイ&ルー・ユイ・フォンの総勢16人の漫画家たちが参加。
世界を魅了する漫画家たちがどのようなアプローチでルーヴルを描き出すのか、知られざるルーヴルの魅力に、漫画家らの技巧にと見どころ満載の特別展にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?会期中は、漫画家の寺田克也氏トークショー&サイン会をはじめ、ギャラリートークなどのイベントも開催予定。人気声優の神谷浩史さんが務める音声ガイドも要チェックですよ!!(編集部:ごん)
(※) フランスにおける芸術の序列。第1から8までは順に「建築」「彫刻」「絵画」「音楽」「文学 (詩)」「演劇」「映画」「メディア芸術」とされる (諸説あり)。
ルーヴル美術館特別展 「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」
■開催期間
2017年4月15日 (土) ~ 5月28日 (日)
■開館時間
10:00~20:00 (※最終入場 19:30) ※最終日は18:00まで (最終入場 17:30)
■休館日
毎週水曜日 (ただし5月3日(水・祝)は開館)
■会場
福岡アジア美術館 福岡市博多区下川端町3-1 (企画ギャラリーA/企画ギャラリーB/企画ギャラリーC)
■お問い合わせ
092-291-6792 (東映)
■主催
ルーヴル美術館、西日本新聞社、RKB毎日放送、ルーヴルNo.9大実行委員会
■協賛
大日本印刷
■協力
福岡アジア美術館
■後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
■公式サイト
http://www.no9fukuoka.com/
2017年4月15日 (土) ~ 5月28日 (日)
■開館時間
10:00~20:00 (※最終入場 19:30) ※最終日は18:00まで (最終入場 17:30)
■休館日
毎週水曜日 (ただし5月3日(水・祝)は開館)
■会場
福岡アジア美術館 福岡市博多区下川端町3-1 (企画ギャラリーA/企画ギャラリーB/企画ギャラリーC)
■お問い合わせ
092-291-6792 (東映)
■主催
ルーヴル美術館、西日本新聞社、RKB毎日放送、ルーヴルNo.9大実行委員会
■協賛
大日本印刷
■協力
福岡アジア美術館
■後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
■公式サイト
http://www.no9fukuoka.com/