- ホーム
- 特集
- デイリートピックス - 福岡の"今"の情報をキャッチ!
- 【デイリートピックス】 今度は『2.5次元ミュージカル』!!...
【デイリートピックス】 今度は『2.5次元ミュージカル』!!VOCALOID人気はどこまで続く…?

あのボカロ楽曲が今度はミュージカルになって登場?!
アジアンビートで取り上げるさまざまな話題から、、2次元、3次元とは何のことか、そして今では2.5次元の世界まで存在するとやっと分かってきた今日この頃。過去のデリトピ「二次元と三次元の狭間カルチャー」でも触れていますが、サブカル的に説明すると、アニメ、まんが、ゲームなどの平面的な世界が2次元で、人間の生きるリアルな世界が3次元だということ。アニメやゲームのキャラをコスプレすることを3次元化するといい、その中間であるフィギュアなどは2.5次元ということになります。少しお分かりでしょうか?
近頃、まんがやアニメが原作となってテレビドラマ化されたという話は当たり前になってきましたが、最近ではアニメやまんがが原作のミュージカルが人気だそうです。これを、『2.5次元ミュージカル』といい、このブームのきっかけとなったのがミュージカル「テニスの王子様」、こと“テニミュ”ですが、さらにこの夏話題になったのが大人気VOCALOID楽曲を原案にしたミュージカルでした。
ブームの火付け役は動画サイト『ニコニコ動画』を提供する「ドワンゴ」主催のニコニコミュージカル(ニコミュ)。『ニコニコ動画』で公開されている人気楽曲『カンタレラ』を原案として作られた作品がミュージカルとなり、8月3日から7日まで東京で公演されました。さらにその模様は『ニコニコ生放送』でも中継され、コメントがリアルタイムに反映されるなど、次々と新しい見せ方が可能な時代なのだと驚かされました。
近頃、まんがやアニメが原作となってテレビドラマ化されたという話は当たり前になってきましたが、最近ではアニメやまんがが原作のミュージカルが人気だそうです。これを、『2.5次元ミュージカル』といい、このブームのきっかけとなったのがミュージカル「テニスの王子様」、こと“テニミュ”ですが、さらにこの夏話題になったのが大人気VOCALOID楽曲を原案にしたミュージカルでした。
ブームの火付け役は動画サイト『ニコニコ動画』を提供する「ドワンゴ」主催のニコニコミュージカル(ニコミュ)。『ニコニコ動画』で公開されている人気楽曲『カンタレラ』を原案として作られた作品がミュージカルとなり、8月3日から7日まで東京で公演されました。さらにその模様は『ニコニコ生放送』でも中継され、コメントがリアルタイムに反映されるなど、次々と新しい見せ方が可能な時代なのだと驚かされました。

ところで、この楽曲『カンタレラ』を聴いてピンときたのが、今アジアンビートが企画している「ASIA VOCALOID FESTA ボカロレイヤーアジアNo.1決定戦」。
韓国予選のエントリー者がこの楽曲を使って素晴らしい「踊ってみた」を披露してくれています。もはや衣装とも言うべきコスプレの豪華さといい、背景といい、まさにミュージカル風になっていて驚きです。
あらためてみると、タイのエントリーにもたくさんカンタレラの楽曲がたくさん使われていました。日本のサブカルチャーがタイムラグもなく海外で普及していることを知り、日々感心しています。
韓国代表選出の投票は近日公開ですのでどうぞご期待下さい!!
(編集部:ヤマシタ)
韓国予選のエントリー者がこの楽曲を使って素晴らしい「踊ってみた」を披露してくれています。もはや衣装とも言うべきコスプレの豪華さといい、背景といい、まさにミュージカル風になっていて驚きです。
あらためてみると、タイのエントリーにもたくさんカンタレラの楽曲がたくさん使われていました。日本のサブカルチャーがタイムラグもなく海外で普及していることを知り、日々感心しています。
韓国代表選出の投票は近日公開ですのでどうぞご期待下さい!!
(編集部:ヤマシタ)