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【デイリートピックス】上海までたったの3,000円?!すごい時代がやってきました。

上海ガニも小籠包も本場上海で頂いちゃいましょう
2007年にマレーシアの留学生から『Air Asia(エア・アジア)というマレーシアの格安航空会社では往復3,000円で国内だけでなく国外までも飛ぶことができる』という話を聞きすごく驚いたのですが、それはしょせん外国の話で…日本では実現しないと思っていました。
ところがここ数年で超格安航空会社が次々と参入してきて、現実に破格の値段で海外まで飛べるようになってきました。
ところがここ数年で超格安航空会社が次々と参入してきて、現実に破格の値段で海外まで飛べるようになってきました。
私は11月1日にリリースされた『佐賀-上海線が来年 1月18日から毎週2便就航!最低運賃片道3,000円から』というニュースにくぎ付けになりました。
運航会社は中国の春秋航空、所要時間はたったの2時間足らず。本当に近い!
現在、春秋航空はすでに高松、茨城と上海線で就航しており、やはり4,000円とか5,000円から販売しています。そんな金額で乗れるのはほんの一握りだろうと思っていたのですが、春秋航空のホームページから予約サイトをのぞいてみると、直近のフライトでもまだ残席があるようで、燃油サーチャージや空港税などが付加されても往復2万円を切っています。
運航会社は中国の春秋航空、所要時間はたったの2時間足らず。本当に近い!
現在、春秋航空はすでに高松、茨城と上海線で就航しており、やはり4,000円とか5,000円から販売しています。そんな金額で乗れるのはほんの一握りだろうと思っていたのですが、春秋航空のホームページから予約サイトをのぞいてみると、直近のフライトでもまだ残席があるようで、燃油サーチャージや空港税などが付加されても往復2万円を切っています。
このような破格の運賃が実現するからには手荷物預かりの重量制限や、機内食が有料だったり、シートが通常より狭かったりとサービス面でコストカットされている部分ももちろんあります。そういえば以前に春秋航空は近距離線での座席の一部に『立ち乗り席』を導入し、さらなる低価格チケットの販売を検討していると報道されていたのを思い出しましたが、現在のところ安全面などから実現には至ってないようです。
いっぽう佐賀空港は1998年の開港以来、定期路線の国際線が就航するのが初めてということで、佐賀県では空港利用者のために佐賀市内と空港間を結ぶチャーターバスを運行することが決まるなど、アジアからの観光客誘致に向けても受け入れ体制を早急に整えているようです。もともと佐賀空港は駐車場が無料なんですよ!これはありがたいですよね。
私は佐賀県在住にして実はまだ佐賀空港を利用したことがありません。来年早々、この春秋航空にてデビューを果たし、上海線搭乗体験レポートもデリトピで発信したいと思います!
(編集部 ヤマシタ)
私は佐賀県在住にして実はまだ佐賀空港を利用したことがありません。来年早々、この春秋航空にてデビューを果たし、上海線搭乗体験レポートもデリトピで発信したいと思います!
(編集部 ヤマシタ)