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オレ達の太郎こと、麻生太郎さん『MANGA』を語る。(1/3)
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毎週土曜日は、現場でたたかうアジアンビートだから語れる『アジアの若者文化』の真の姿を、気になる話題と絡めて取り上げる「デイリートピックス週末版」。今回は、「国際漫画賞」のニュースと4年前に、元内閣総理大臣の麻生太郎氏に語っていただいたインタビューをもとに、トピックスとしてお送りします。
「第6回国際漫画賞」、いよいよ作品募集開始!
歳月は早いもので、今年度でもう6回目。4月27日、外務省は「第6回国際漫画賞」の作品募集を開始するとの発表をおこなった。
「国際漫画賞」は、海外で漫画文化の普及に貢献する漫画作家を顕彰することを目的として平成19年5月に創設された賞である。選考にあたっては、日本国外で制作された漫画作品を応募対象とし、最優秀作品に「国際漫画賞最優秀賞」、優秀な3作品に「国際漫画賞優秀賞」を授与する。そして、受賞者は授賞式で来日し、日本の漫画家との意見交換や出版社等への訪問等を行うことを予定している。
「国際漫画賞」は、海外で漫画文化の普及に貢献する漫画作家を顕彰することを目的として平成19年5月に創設された賞である。選考にあたっては、日本国外で制作された漫画作品を応募対象とし、最優秀作品に「国際漫画賞最優秀賞」、優秀な3作品に「国際漫画賞優秀賞」を授与する。そして、受賞者は授賞式で来日し、日本の漫画家との意見交換や出版社等への訪問等を行うことを予定している。

▲海外の漫画作品
外務省では、「国際漫画賞」のホームページを開設して、第1回から第5回までの受賞作品の紹介をおこなっている。しかも素晴らしいことに、第3回以降は試読もできるように工夫されていて、日本語の対訳もきちんとついている。ぜひとも、「国際漫画賞」のホームページをご覧いただき、世界の漫画を体感してみてほしい。
普段、日本の漫画を読み慣れている私たちにとって、世界の漫画がこんなにも発展しているなんておもいもよらぬことではなかろうか。それゆえ、世界レベルでの進化はじつに衝撃的であり、“漫画文化は共通なんだ”ということをあらためて実感させられる。
普段、日本の漫画を読み慣れている私たちにとって、世界の漫画がこんなにも発展しているなんておもいもよらぬことではなかろうか。それゆえ、世界レベルでの進化はじつに衝撃的であり、“漫画文化は共通なんだ”ということをあらためて実感させられる。
※外務省発表「第6回国際漫画賞について(作品募集)」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/4/0427_03.html
※「国際漫画賞」ホームページ
http://www.manga-award.jp/
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/4/0427_03.html
※「国際漫画賞」ホームページ
http://www.manga-award.jp/
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