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オレ達の太郎こと、麻生太郎さん『MANGA』を語る。(3/3)
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磨いて、ずっと残すから定着する
Peace and Happiness through Economic Prosperity and Democracy.
「経済の繁栄と民主主義を通して、平和と幸福を」
これは、麻生太郎氏の著書『とてつもない日本』に書かれた、私の好きなフレーズである。普遍的な考え方であり、書の中では、「日本人が、いわば一心不乱に追求してきたモットーである」と記されている。
「経済の繁栄と民主主義を通して、平和と幸福を」
これは、麻生太郎氏の著書『とてつもない日本』に書かれた、私の好きなフレーズである。普遍的な考え方であり、書の中では、「日本人が、いわば一心不乱に追求してきたモットーである」と記されている。
アジアンビートも今年、開設から8年目を迎えた。これまでたくさんの著名な方々にお会いし、そして、インタビューや企画等に快く応じていただいた。ときにはアドバイスや支えもいただきながら、海外からのアクセスも順調に伸び、ここまで成長することができている。
麻生太郎氏も「アジアンビート」に大きな力を与えてくれたお一人である。麻生太郎氏は4年前のインタビューの際、日本人について、こんなことも言われていたそうだ。「良いものを無造作に入れてみたり捨てたりするわけだけど、いいものをちゃんと残している。いいものに磨き上げてそれを残す。それをずっと残すから文化として定着する」と。
麻生太郎氏も「アジアンビート」に大きな力を与えてくれたお一人である。麻生太郎氏は4年前のインタビューの際、日本人について、こんなことも言われていたそうだ。「良いものを無造作に入れてみたり捨てたりするわけだけど、いいものをちゃんと残している。いいものに磨き上げてそれを残す。それをずっと残すから文化として定着する」と。

▲人気、影響力の高さは健在、秋葉原には今も「オレ達の太郎」と、看板が掲げられている。
6年目を迎えた「国際漫画賞」、8年目を迎えた「アジアンビート」。普遍的な考えを信じ、突き進もう。
そう感じたトピックスであった。
最後に、当時のインタビューをいま読み返しても全く古さを感じることがなかった。本質を語っているからこそ色褪せのしない、とても参考になるお話である。ぜひ、ご覧いただきたい。
※2008年に収録したインタビュー「麻生太郎さん 『MANGA』を語る」はコチラから。
(asianbeat次長 川越 信一郎)
そう感じたトピックスであった。
最後に、当時のインタビューをいま読み返しても全く古さを感じることがなかった。本質を語っているからこそ色褪せのしない、とても参考になるお話である。ぜひ、ご覧いただきたい。
※2008年に収録したインタビュー「麻生太郎さん 『MANGA』を語る」はコチラから。
(asianbeat次長 川越 信一郎)
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