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アジアの活力・若者の情熱 ~タイ編~(3/3)
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さて、もう一つ、この『Big Mountain Music Festival』の開催を支えているのが、タイの音楽業界をリードするGMM Grammy社です。本社は、日本人も多く居住するバンコク・スクンビット地区にあり、音楽事業のみならず、放送、雑誌などの事業も手がけている大きな会社です。売上高も年々拡大を続け、2011年は93億8,800万バーツ(約250億円)と前年比107%アップ。タイで成長を続けている企業の一つです。
公式サイト:http://www.gmmgrammy.com/

公式サイト:http://www.gmmgrammy.com/


▲GMM Grammy本社ビル
優秀な若いスタッフもたくさん抱えていて、エネルギーが満ち溢れています。
ちなみに、今回asianbeatでは、テッド氏はもちろんのこと、GMM Grammy社で働くチャーミーングなお二人に、本当に親切にサポートいただきました。驚いたことに、日本・九州での留学経験もあったり、外国語がとても堪能で、実際の業務もワールドワイドに広がっているそうです。
ちなみに、今回asianbeatでは、テッド氏はもちろんのこと、GMM Grammy社で働くチャーミーングなお二人に、本当に親切にサポートいただきました。驚いたことに、日本・九州での留学経験もあったり、外国語がとても堪能で、実際の業務もワールドワイドに広がっているそうです。
GMM Grammy社で働く若手スタッフ -->

情熱あふれるタイの若者たちによって繰り広げられる音楽フェス『Big Mountain Music Festival』。今年の『Big Mountain Music Festival』には、日本からは、salyu × salyu 、AMIAYA、THE BASHOWの3 組が出演。そして、ブースではさすが目のつけどころが早いなと感心したのですが、渋谷PARCOが出展されていて、ブース内では日本へ向けてのユーストリーム配信もなされていました。
日本では、『Big Mountain Music Festival』のことをまだまだ知らないという方のほうが多いとおもいますが、近い将来、間違いなく話題になり、日本でも一気にブレイクする予感がしています。
それだけ、これからも見逃せない、アジアの若者のエネルギーを感じる、とてもとても“Big”なフェスなのです。
来年の開催も楽しみです!
日本では、『Big Mountain Music Festival』のことをまだまだ知らないという方のほうが多いとおもいますが、近い将来、間違いなく話題になり、日本でも一気にブレイクする予感がしています。
それだけ、これからも見逃せない、アジアの若者のエネルギーを感じる、とてもとても“Big”なフェスなのです。
来年の開催も楽しみです!
(asianbeat次長 川越 信一郎)
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