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アジアの若者が喜ぶ福岡 Part4 「アクロス山」(1/15)
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ある日突然、アジアの友達がやって来たり、アジアの友達と一緒に福岡旅行することになったとしても「アジアの若者が喜ぶ福岡」を読めばもう安心。おなじみの定番スポットから意外なスポットまで、これまでの経験から選りすぐりのスポットをご紹介します。今回は、斬新なデザインと発想で建てられた、都会の緑化スペース“アクロス山”です。
“アクロス山” こと アクロス福岡「ステップガーデン」
福岡県庁跡地に新たなランドマークとして1995年にオープンしたアクロス福岡。

そんなアクロス福岡の外観を公園側から望むと、こんどは通称“アクロス山”が都会の中にそびえ立ちます。もちろんこちらも大人気。必ずといっていいほど海外の若者は緑におおわれる“アクロス山”の写真を撮り、時には入場無料ということもあって、都心の緑を満喫しながら登ってみたいと言ってきます。

▲これが“アクロス山”
“アクロス山”こと、アクロス福岡の緑化スペース「ステップガーデン」は、日中一般開放され、左右にある2箇所の入口から登ることができます。回遊にかかる所要時間は30分程、ちょっとした散歩コースとして、とてもオススメです。ちなみに、一番上にある展望台は土・日・祝日のみ開放なので、ぜひ、タイミング合えば登ってみてくださいね。
それから、よくエレベータで上に行けないかと尋ねられることも多いのですが、残念ながら上に行けるのは外にある階段のみなのでご注意を。
それから、よくエレベータで上に行けないかと尋ねられることも多いのですが、残念ながら上に行けるのは外にある階段のみなのでご注意を。

▲「ステップガーデン」入口

▲最上部から公園側を見下ろしてみました
今では120種類、50,000本以上の植物や樹木、流れる滝などを見ながら登り、最上部の展望台からは、博多港や福岡の街並みを360度一望することができます。


▲博多湾も一望できますよ
おしまいに、「ステップガーデン」を楽しんできたら、次は3階へ。
こくさいひろば、そして、アジアンビートの事務所がありますよ!
こくさいひろば、そして、アジアンビートの事務所がありますよ!

▲こくさいひろば

▲アジアンビート
(asianbeat次長 川越 信一郎)
アジアの若者が喜ぶ福岡
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