GLAYが20周年を記念して、9月20日（土）に4回目のGLAY EXPOとなる「GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20ｔｈ Anniversary」をひとめぼれスタジアム宮城（宮城スタジアム）にて開催します！そして日本全国52劇場、香港、台湾の映画館でそのライブの模様をライブ・ビューイングすることが決定しました！！

このGLAY EXPOは1999年に千葉・幕張メッセ駐車場特設ステージにて初めて開催され、入場者数が20万人という日本音楽史上最大動員を記録。単独の有料ライブとしては世界で最多動員数を記録した、このライブの模様は新聞・テレビ・ラジオを問わず数多くのメディアに報じられ一般紙の一面にも記事が掲載されるなど、社会現象を巻き起こしました。

それから2年後の2001年には東京、北海道、福岡の3会場にて2回目のGLAY EXPOが行われました。3会場合計の動員数は28万人を記録。福岡の会場は北九州市の門司で行われ、8万人の観客が集まり、ファンを魅了しました。
そしてなんとこの時の福岡でのライブや、その後中国で行われたライブでの大変な盛り上がりは「アジアンビート」が設立したきっかけの１つでもあるのです。国同士の政治的な問題や言葉の壁を飛び越えて世界を魅了するGLAYの音楽。言葉の壁を越えて共感しあうことのできるのは音楽などの若者文化であるとして、若者文化を発信する「アジアンビート」が設立されたのです。

そして3回目のGLAY EXPOとなった前回は2004年に大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催されました。海賊姿のスタントマンが繰り広げるワイヤーアクション、GLAYを模したウッディー・ウッドペッカーのグッズなどユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではのコラボレーションが行われ、新たなエンターテインメントの可能性を人々の目に焼き付けました。

前回のGLAY EXPO から10年振りの開催となる今回は「東北の皆さんを笑顔にしたい！」というメンバーの想いから、東北・ひとめぼれスタジアム宮城で行われます。
通算50枚目となるシングルの表題曲として、ヴォーカルのTERUが初めて作詞・作曲を手掛けたGLAY EXPOのテーマソングでもある「ＢＬＥＥＺＥ」を7月9日にリリース。この記念すべきライブに相応しい爽快なロックナンバーで、ライブの新定番ソングになるであろう楽曲として、オーディエンスの盛り上がりが期待されます。アニバーサリーイヤーを疾走する彼らのパフォーマンスは必見です！！
そんなGLAYの東北ライブ史上、最多規模の動員となるGLAY EXPO 2014は新たな伝説として語りつがれることでしょう。このプレミアムなライブをライブ会場、もしくは劇場でリアルタイムで共有しましょう！

今年で10周年を迎えるアジアンビートも初心を忘れることなく、GLAYのように若者文化を世界に熱く発信していきたいと思っています。（編集部:Kaneko）