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【デイリートピックス】ドラえもんとの思い出は深かった!

やっぱりドラえもんは国民的!?アニメです
すべての始まりは本屋さんが持って来てくれた一枚の「ドラえもん図書カード発売」の案内でした。編集部のしまっちょが半分冗談で「誰かこれをデリトピにしませんか」の呼びかけに、不意に「昔は好きでしたよ!」と口を滑らせて、「はい、どうぞ」とチラシを渡されるハメになりました。
思えば、確かに、小さい頃からドラえもんとの縁は切れないほど、長い夏休みの一番親密なお友達でした。共働きの親留守中の自宅にいる兄弟三人にとって、借りてきたドラえもんのビデオを見ることが日課のようなものでした。あの時は日本語が全然分からなかったのですが、聞き慣れたOPソングのこのフレーズは絶対逃がさなく「あんあんあん、とても大好きドラえもん~」と口ずさんでいました。(実は「アンアンアン、○※$#@×♪…ららら…」しか聞こえなくて…。少し見栄を張ってしまいました。)

また、田舎のおばあちゃんちに行けば、近くの雑貨屋にいつも安くて手に入りやすいドラえもんの新刊が並んでて、お小遣いを貰ったらいつも楽しみに買いに行った記憶はあります。大きくなってから分かったことですが、あれはいわゆる海賊版だそうです…!(どうか聞かなかったことにしてください!!)あの時は本気でどこでもドア、タイムマシンあったらいいなぁ~と思いました。
このような思い出はおそらく、私と同じ年代の台湾の人に共通していると思います。ドラえもんの世界はいくつになっても、懐かしく感じられ、しばらくその当時の自分に戻れる気がしますヨ!
今でも台湾の大手コンビニがドラえもんキャンペーンをやっていて、ドラえもんのアイディアグッズが貰えるので、ちび子から大人まで大人気です。祭りの浴衣バージョンもありますので、ドラえもんファンの心をくすぐっちゃいます!
ちなみに、2011年9月川崎市に藤子・F・不二雄ミュージアムが開館される予定です。こちらも要チェック!
(編集部:シンギ)
このような思い出はおそらく、私と同じ年代の台湾の人に共通していると思います。ドラえもんの世界はいくつになっても、懐かしく感じられ、しばらくその当時の自分に戻れる気がしますヨ!
今でも台湾の大手コンビニがドラえもんキャンペーンをやっていて、ドラえもんのアイディアグッズが貰えるので、ちび子から大人まで大人気です。祭りの浴衣バージョンもありますので、ドラえもんファンの心をくすぐっちゃいます!
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(編集部:シンギ)