『牙狼＜GARO＞』シリーズが『牙狼＜GARO＞-炎の刻印-』としてアニメで登場！8か国・地域で同時配信！！

2014.10.07

デイリートピックス

完全オリジナルストーリーで展開する「牙狼〈GARO〉」シリーズ初のアニメーション作品

2005年の放送開始以来、大迫力のアクションと緻密なストーリーでファンの心を鷲づかみにしてきた『牙狼＜GARO＞』シリーズが『牙狼＜GARO＞-炎の刻印-』として遂にアニメ版として登場!
この作品は、実写版「牙狼〈GARO〉」の基本設定はそのままに、世界観、登場キャラクターを一新し完全オリジナルストーリーで展開する「牙狼〈GARO〉」シリーズ初のアニメーション作品です。

10月3日（金）から放送が開始されました（お住まいの地域によって放送日が変わります）が、もうご覧になりましたか？
ストーリーは完全オリジナルですが、個性的な登場人物や召喚・戦闘シーンの迫力などはさすが「牙狼〈GARO〉」!(^^)!
1話目にして、これまでのファンだけでなく、新たなファンも魅了したに違いないですね。

さらにビックニュースが！
この『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』が、日本の放送と合わせて世界８か国・地域で一斉配信されるそうです！！
配信が行われるのは、中国、台湾、香港、マカオ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの８か国・地域。アジアのみならず北米、オセアニアまでまさに世界をまたにかけての同時配信となります。
完全新作シリーズにも関わらず、スクリーニングやプロモーション映像などを見た海外のバイヤー達が、その作品完成度の高さに惹かれ続々とオファーが集まったとのこと。
日本では約10年に渡って歴史を築き上げてきた「牙狼〈GARO〉」ですが、海外への本格展開はこれが初めて。国内のみならず世界からの反響にも注目が高まりますね。

これからさらに加速するすることは間違いない『牙狼＜GARO＞』人気！！
前回放送を見逃してしまったという方！物語は始まったばかりです。まだまだ、間に合います！一緒に『牙狼＜GARO＞』を楽しみましょう♪（編集部：93a）

『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』ストーリー

国王の側近が、大規模な「魔女狩り」を行った。
しかし、被害に遭ったのは「守りし者」であるはずの魔戒騎士や、魔戒法師たちだった。
ひとりの魔戒法師が、火刑に処せられながら、赤ん坊を産み落とす。それは、黄金騎士の血を引く者。
赤ん坊は、魔戒騎士の父によって命を救われたが、母の胸に抱かれることは、一度もなかった……。

時が流れた。赤ん坊＝レオン・ルイスは、少年へと成長していた。果たして彼は、黄金の鎧を受け継ぐことができるのか。
・・・今や国の実権は、かつての国王の側近が握っていた。国王の父は病の床に臥せ、母と共に国を追われた王子アルフォンソ。彼は国を取り戻し、民を救うため、伝説の黄金騎士を捜し続ける。
しかし、その王子もまた、数奇な運命の星の下に生まれた存在だった。

レオンとアルフォンソ――ふたりの少年をめぐり、物語が動き出す。

「牙狼〈GARO〉」とは

2005年にテレビ東京系列で放送開始された特撮シリーズ「牙狼」。最新のCG/VFX技術を駆使し、原作者でもある雨宮慶太が生み出す独特の筆文字を取り入れたスタイリッシュな映像で、大人のための特撮ドラマとして独自の歴史を築き続けている。

『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』

◎監督　林祐一郎
◎シリーズ構成・脚本　小林靖子
◎制作　MAPPA／東北新社
◎製作　東北新社
◎声の出演：浪川大輔（レオン・ルイス）、堀内賢雄（ヘルマン・ルイス）、野村勝人（アルフォンソ・サン・ヴァリアンテ）、朴璐美（エマ・グスマン）

10月3日からテレビ東京系6局、スターチャンネル(BS10ch)【無料放送】、CSチャンネル・ファミリー劇場にて放送START！

（C）2014 「炎の刻印」雨宮慶太/東北新社