- ホーム
- 特集
- デイリートピックス - 福岡の"今"の情報をキャッチ!
- アメリカンポップカルチャーの代表「スヌーピー」と日本の「匠」...
アメリカンポップカルチャーの代表「スヌーピー」と日本の「匠」がコラボ!
デイリートピックス
「SNOOPY JAPANESQUE スヌーピー×日本の匠展」が開催!

60年以上にわたり世界中の人々に愛され続けているスヌーピー。アメリカの新聞で連載されたコミック「ピーナッツ」から飛び出して、主人公のチャーリー・ブラウンとスヌーピーたちは日本でも人気者です。私も子どものころは小物を集めたり、イラストを描いたりしたものです。ちなみに私はウッドストックが好きでした。
そんなおなじみのスヌーピーが日本の伝統工芸の匠たちとコラボレーションする展覧会が福岡で開催されます。仕掛人は、作者シュルツ氏と深く親交があった日本人アーティスト・大谷芳照「YOSHI」。1993年スヌーピータウンショップの空間デザインを担当し、シュルツ氏がYOSHIのモーフィングペーパーアートを見て「天才」と絶賛。その後、サンタローザにあるシュルツ・ミュージアム建設プロジェクトにも参加し、象徴的な作品をおさめるなどピーナッツに深くかかわっています。
本展では、大谷さんが日本各地の漆器、ガラス切子、友禅、陶磁器、真珠など伝統的工芸作家40名以上に声を掛けて誕生した新しい日本のスヌーピーたちが登場。さらに大谷さんによる漢字にスヌーピーをあしらった墨絵アートや切り絵などの作品が展示されます。
日本の技と美に出会った新しいスヌーピーを見にお出かけになってはいかがでしょう。(編集部 ハオメイ)
そんなおなじみのスヌーピーが日本の伝統工芸の匠たちとコラボレーションする展覧会が福岡で開催されます。仕掛人は、作者シュルツ氏と深く親交があった日本人アーティスト・大谷芳照「YOSHI」。1993年スヌーピータウンショップの空間デザインを担当し、シュルツ氏がYOSHIのモーフィングペーパーアートを見て「天才」と絶賛。その後、サンタローザにあるシュルツ・ミュージアム建設プロジェクトにも参加し、象徴的な作品をおさめるなどピーナッツに深くかかわっています。
本展では、大谷さんが日本各地の漆器、ガラス切子、友禅、陶磁器、真珠など伝統的工芸作家40名以上に声を掛けて誕生した新しい日本のスヌーピーたちが登場。さらに大谷さんによる漢字にスヌーピーをあしらった墨絵アートや切り絵などの作品が展示されます。
日本の技と美に出会った新しいスヌーピーを見にお出かけになってはいかがでしょう。(編集部 ハオメイ)
『SNOOPY JAPANESQUE ―スヌーピー×日本の匠展―』開催概要

午前10時~午後8時
(最終日は午後5時閉館、最終入館は閉館の30分前まで)
会 場 三越ギャラリー(福岡市中央区天神2-1-1 福岡三越9階)
入館料 (大人)800円 (高校・大学生)600円 ※中学生以下は無料
問合せ 福岡三越(大代表) 092-724-3111