新型コロナウイルスの感染拡大によって、日常の風景は一変しました。ライブやイベントの中止や延期、各施設の閉鎖。そして働き方の大幅な変化。外出自粛が長期化し、窮屈な暮らしの中で、一人ひとりが踏ん張っているときではないでしょうか。そんな世界中の皆さんへ、22世紀からやって来たネコ型ロボットの「ドラえもん」からメッセージが届きました。

だいじょうぶ―。未来からやって来たドラえもんだからこそ、胸に響く一言です。実はこれ、4月29日 (水) に掲載された新聞広告。「藤子・F・不二雄プロ」と神奈川県にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」が始めた、「ドラえもん『STAY HOME』プロジェクト」の取り組みの一つなんです。ドラえもんの公式サイト「ドラえもんチャンネル」ではほかに、"おうち時間"を楽しく過ごしてもらえるようにと、まんがの無料公開 (5月14日からは第2弾が公開予定) や、 1枚目の画像のようなPCなどで使える壁紙の配布などもしています。(⇒ コチラ！) メッセージを受け取った皆さん、ドラえもんに会いにぜひサイトを覗いてみてくださいね！(編集部：にか)