今や最も有名な日本人!水木一郎さんデビュー40周年を経て今~特別インタビューもあります!(前篇)
最も有名な日本人はあのアニキだった!?
アジアンビートは日本が誇るポップカルチャーを世界に発信中!

そこで一番有名な日本人を調べてみると、衝撃のデータを発見しました。
ウィキペディアで「他言語に翻訳されている人名を集計したもの」で、
なんと1位は歴史上の人物でも、政治家でも、スポーツ選手でも映画監督でもなく
“アニメソング(以下アニソン)”の帝王、通称“アニキ”こと水木一郎さんなのでした。
しかも2位の黒澤明が71言語なのに対して、91言語に翻訳されるなど(2009年1月のデータ。10月現在92言語)圧倒的。
よく考えてみれば、日本が誇るアニメに加え、歌は国境を超えると言いますから、うなずける結果。
そんなアニキは昨年デビュー40周年、一体どんな人物なのでしょう?
そこで今回はアニキ、もとい水木一郎さんにフォーカス!
データを見てみると一目瞭然。
歴史上の人物を含めた世界的有名人の方々を差し置いて、水木一郎さんは堂々たる1位なんです。
ウィキペディアで「他言語に翻訳されている人名を集計したもの」で、
なんと1位は歴史上の人物でも、政治家でも、スポーツ選手でも映画監督でもなく
“アニメソング(以下アニソン)”の帝王、通称“アニキ”こと水木一郎さんなのでした。
しかも2位の黒澤明が71言語なのに対して、91言語に翻訳されるなど(2009年1月のデータ。10月現在92言語)圧倒的。
よく考えてみれば、日本が誇るアニメに加え、歌は国境を超えると言いますから、うなずける結果。
そんなアニキは昨年デビュー40周年、一体どんな人物なのでしょう?
そこで今回はアニキ、もとい水木一郎さんにフォーカス!
データを見てみると一目瞭然。
歴史上の人物を含めた世界的有名人の方々を差し置いて、水木一郎さんは堂々たる1位なんです。
水木一郎
出身地:東京都 血液型:O型 身長:170cm 趣味:ゲーム
常に業界をリードし続けて40余年。その歌声に影響を受けたアーティストは世界中に存在し、フランス人DJ、ディミトリ・フロム・パリとのコラボレーションもそれを証明!
香港、シンガポール、フランスなど海外でも公演、活躍の場を広げています。
出身地:東京都 血液型:O型 身長:170cm 趣味:ゲーム
常に業界をリードし続けて40余年。その歌声に影響を受けたアーティストは世界中に存在し、フランス人DJ、ディミトリ・フロム・パリとのコラボレーションもそれを証明!
香港、シンガポール、フランスなど海外でも公演、活躍の場を広げています。
『日本人の知名度ランキング@wikipedia』より 2009年1月現在のデータ
1.水木一郎(歌手) 91言語
2.黒澤明(映画監督) 71言語
3.昭和天皇 64言語
4.松尾芭蕉(俳人) 62言語
5.明仁(今上天皇) 54言語
6.小泉純一郎(元首相) 53言語
7.福田康夫(元首相) 51言語
8.葛飾北斎(江戸時代の浮世絵師) 51言語
9.安倍晋三(元首相) 50言語
10.紫式部(平安時代の作家) 45言語
2.黒澤明(映画監督) 71言語
3.昭和天皇 64言語
4.松尾芭蕉(俳人) 62言語
5.明仁(今上天皇) 54言語
6.小泉純一郎(元首相) 53言語
7.福田康夫(元首相) 51言語
8.葛飾北斎(江戸時代の浮世絵師) 51言語
9.安倍晋三(元首相) 50言語
10.紫式部(平安時代の作家) 45言語
たぶん今なら鳩山首相がランクインしているのでしょうか……。
独自の歌唱法を身につけて、無謀な挑戦を成し遂げる。
1971年の「原始少年リュウ」でアニソンデビューをしたアニキは、その後雄叫び系のアニソンで、その才能を開花させます。
それが「ブロロロロー!」「ズババババーン!」に代表される擬音を駆使した雄叫び。
「バロム1」以降、雄叫び発声をものにしてからは、「ゼーット!」でお馴染み「マジンガーZ」などのスーパーロボット系アニメにいかんなく発揮されることとなります。
勇壮さ、正義感、パワーを歌で伝える、もとい脳に刻み込む画期的な歌い方でした。
ちなみにアニソンヒット曲が5万枚だった70年代に、アニキは平均10万枚、「マジンガーZ」の主題歌に至っては70万枚を売り上げるなど驚異的です。
1999年には、持ち歌が1000曲以上あることから、「24時間1000曲ライブ」を敢行。
誰もが半信半疑の中、アニメ・特撮を中心に、『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさん時代の歌、アニメ以前の歌などを次々と歌い上げ、前人未到の偉業を見事達成。
「日本で一番多くの曲を歌った単独ライブ」は多分これ。ひょっとすると世界一かもしれませんね。
ちなみに、現在では持ち歌は1200曲に増えています。
それが「ブロロロロー!」「ズババババーン!」に代表される擬音を駆使した雄叫び。
「バロム1」以降、雄叫び発声をものにしてからは、「ゼーット!」でお馴染み「マジンガーZ」などのスーパーロボット系アニメにいかんなく発揮されることとなります。
勇壮さ、正義感、パワーを歌で伝える、もとい脳に刻み込む画期的な歌い方でした。
ちなみにアニソンヒット曲が5万枚だった70年代に、アニキは平均10万枚、「マジンガーZ」の主題歌に至っては70万枚を売り上げるなど驚異的です。
1999年には、持ち歌が1000曲以上あることから、「24時間1000曲ライブ」を敢行。
誰もが半信半疑の中、アニメ・特撮を中心に、『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさん時代の歌、アニメ以前の歌などを次々と歌い上げ、前人未到の偉業を見事達成。
「日本で一番多くの曲を歌った単独ライブ」は多分これ。ひょっとすると世界一かもしれませんね。
ちなみに、現在では持ち歌は1200曲に増えています。
水木一郎氏 人気作品の数々

コンピレーションアルバム
「みんなアニメが好きだった−青盤−」
2009/9/18 Release
cocx-35778 ¥2,400(税込み)

現在に至る同ジャンルの、実質的な始祖。アニキの歌声は正義の雄叫びなのだ!
「マジンガーZ VOL.1」


シリーズ途中からはエンディング曲「ルパン三世愛のテーマ」をアニキが歌い上げた。雄叫び系とはまた違うメロウな歌声に注目!
「ルパン三世 second-TV. BD-BOX I」
¥23,625(税込)VAPより発売中
※【BD-BOX】は全6BOXが順次発売(Ⅴは10月、Ⅵは12月発売予定)
原作:モンキー・パンチ (C)TMS

ベストアルバム
「デビュー40周年記念 水木一郎TVサイズ主題歌ベスト 」
2008/12/17 Release
COCX-35320 ¥2,625(税込)
貴重なTVサイズの音源を、40周年にちなんで
40曲+ボーナストラックとして新曲を3曲収録

ベストアルバム
「デビュー40周年記念 水木一郎 ベスト 」
2008/02/27 Release
COCX-34783 ¥2,625(税込)
数々の名曲の中から厳選した珠玉のベスト・オブ・ベスト。
CD収録時間限界の全24曲収録

CD-BOX
「デビュー40周年記念CD-BOX 道~road~」
2008/07/02 Release
COZX-311~16 ¥10,500(税込) CD5枚組+DVD
40年の軌跡をCD5枚に収録。読みごたえ十分のブックレットに、
ボーナスディスクには初DVD化映像がたっぷり!

セルフカバーアルバム
「WAY~GRAND ANIKI STYLE~」
2008/07/16 Release
SVWC-7558 ¥3,045(税込)
ジャズ&オーケストラ&ブラスによる壮麗で芳醇なセルフカバー
主な歌唱楽曲
嵐よ叫べ(1972年『変身忍者嵐』)
ぼくらのバロム1 (1972年 『超人バロム・1』)
マジンガーZ (1972年 『マジンガーZ』)
バビル2世 (1973年 『バビル2世』)
ロボット刑事(1973年 『ロボット刑事』)
侍ジャイアンツ(1973年 『侍ジャイアンツ』)
おれはグレートマジンガー(1974年 『グレートマジンガー』)
セタップ!仮面ライダーX (1974年 『仮面ライダーX』)
がんばれロボコン (1974年 『がんばれ!!ロボコン』)
仮面ライダーストロンガーのうた (1975年 『仮面ライダーストロンガー』)
テッカマンのうた(1975年 『宇宙の騎士テッカマン』)
鋼鉄ジ―グのうた(1975年 『鋼鉄ジ―グ』)
勝利だ!アクマイザー3(1975年 『アクマイザー3』)
コン・バトラーVのテーマ (1976年 『超電磁ロボ コン・バトラーV』)
ダッシュ!マシンハヤブサ(1976年 『マシンハヤブサ』)
地獄のズバット(1977年 『快傑ズバット』)
グランプリの鷹(1977年 『アローエンブレム グランプリの鷹』)
キャプテンハーロック (1978年 『宇宙海賊キャプテンハーロック』)
ルパン三世 愛のテーマ (1978年 『ルパン三世』)
燃えろ!仮面ライダー (1979年 『仮面ライダー』)
ローラーヒーロー・ムテキング(1980年 『とんでも戦士ムテキング』)
ゲームセンターあらし(1982年 『ゲームセンターあらし』)
夢を勝ちとろう(1985年 『プロゴルファー猿』)
時空戦士スピルバン(1986年 『時空戦士スピルバン』)
サバンナを越えて(1989年 『ジャングル大帝』)
燃えよドラゴンズ!(2002年 2004年 2005年 中日ドラゴンズ応援歌)
ゼブラーマンの歌 (2004年 映画『ゼブラーマン』)
道(タオ)(2007年 『獣拳戦隊ゲキ劇レンジャー』)
ぼくらのバロム1 (1972年 『超人バロム・1』)
マジンガーZ (1972年 『マジンガーZ』)
バビル2世 (1973年 『バビル2世』)
ロボット刑事(1973年 『ロボット刑事』)
侍ジャイアンツ(1973年 『侍ジャイアンツ』)
おれはグレートマジンガー(1974年 『グレートマジンガー』)
セタップ!仮面ライダーX (1974年 『仮面ライダーX』)
がんばれロボコン (1974年 『がんばれ!!ロボコン』)
仮面ライダーストロンガーのうた (1975年 『仮面ライダーストロンガー』)
テッカマンのうた(1975年 『宇宙の騎士テッカマン』)
鋼鉄ジ―グのうた(1975年 『鋼鉄ジ―グ』)
勝利だ!アクマイザー3(1975年 『アクマイザー3』)
コン・バトラーVのテーマ (1976年 『超電磁ロボ コン・バトラーV』)
ダッシュ!マシンハヤブサ(1976年 『マシンハヤブサ』)
地獄のズバット(1977年 『快傑ズバット』)
グランプリの鷹(1977年 『アローエンブレム グランプリの鷹』)
キャプテンハーロック (1978年 『宇宙海賊キャプテンハーロック』)
ルパン三世 愛のテーマ (1978年 『ルパン三世』)
燃えろ!仮面ライダー (1979年 『仮面ライダー』)
ローラーヒーロー・ムテキング(1980年 『とんでも戦士ムテキング』)
ゲームセンターあらし(1982年 『ゲームセンターあらし』)
夢を勝ちとろう(1985年 『プロゴルファー猿』)
時空戦士スピルバン(1986年 『時空戦士スピルバン』)
サバンナを越えて(1989年 『ジャングル大帝』)
燃えよドラゴンズ!(2002年 2004年 2005年 中日ドラゴンズ応援歌)
ゼブラーマンの歌 (2004年 映画『ゼブラーマン』)
道(タオ)(2007年 『獣拳戦隊ゲキ劇レンジャー』)
上の主な歌唱楽曲をみると、偉大さは歴然!!むしろすごすぎる…
後篇は水木アニキに直接インタビューもあります。
ぜひお楽しみに!
後篇は水木アニキに直接インタビューもあります。
ぜひお楽しみに!
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