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特集「Fukuoka Asian Party」関係者インタビュー(5/5)
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Fukuoka Asian Partyの主催者クリエイティブ・ラボ・フクオカの事務局である福岡市コンテンツ振興課の徳田吉昭さんに、イベントの趣旨や概要、想いなどを語ってもらいました。
——Fukuoka Asian Partyの概要を教えて下さい。
徳田:Fukuoka Asian Partyは、昨年までの「The Creators」と「アジア太平洋フェスティバル」という2つのイベントを統合し、今年初開催となるイベントです。「アジア」と「クリエイティブ」をテーマに、10月9日(金)~11日(日)の3日間、福岡市役所西側ふれあい広場にて開催する予定です。
——Fukuoka Asian Partyはどんな内容で展開していくのですか?
徳田:「アジア」や「クリエイティブ」に関連したステージや飲食ブースが展開されます。“クリエイティブ”と“アジア”を掛け合わせて、ここでしか体験できないイベントにできればと思っています。
——Fukuoka Asian Partyの見どころは?
徳田: ステージでの演出ですね。中でも、中央に設置した3つのゲート型LEDパネルを使ったオリジナルのステージはぜひ注目してもらいたいです。このパネルは、門型のLEDパネルで、3つのパネルそれぞれに別々の映像を映し出すことができるので、今までにない映像演出をお見せできると思います。例えば、カンボジアの伝統文化を披露するステージでは、伝統文化と最先端の映像のコラボレーションが実現します。また、アジアンビートでも特集していただいた「Fukuoka Creators Award 2015」も注目です。事前に募集した映像コンテンツの表彰式と作品紹介をし、大賞賞金100万円をはじめとした、魅力的な各賞を設定しています。他にも、福岡の地元クリエイティブ企業によるステージや、アイドル・アーティストステージ、会場の観客も一緒に楽しめる参加型ステージなど、大人から子供まで楽しめる様々なイベントを用意しています。
——イベントにおいて、徳田さんも所属するコンテンツ振興課の役割を教えて下さい。
徳田: 福岡市コンテンツ振興課では、ゲーム、映像、ファッション、音楽、デザインなどのクリエイティブ関連産業の振興に取り組んでいます。行政として、クリエイティブ企業やクリエイターの活動をサポートして、福岡市を盛り上げていきたいと思っています。今回のFukuoka Asian Partyは、福岡市コンテンツ振興課が事務局を務める、産学官が連携した団体「クリエイティブ・ラボ・フクオカ」が主催しています。
——今後も継続して実施していく予定ですか?
徳田: 来年以降の開催も前向きに検討していますが、まずは、今年のイベントをよりよいものにしていくために、全力で取り組んでいるところです。
——最後に、Fukuoka Asian Partyへかける想いや意気込みをお願いします。
徳田:今回初開催となるイベントですので、私たちもいろんな新しいことを考えたり、挑戦しながらイベントを創りあげています。是非、会場に足を運んでいただき、ここでしか体験できないステージやブースを楽しんでいただければと思います。今後も、このFukuoka Asian Partyへ参加する、クリエイターさんや、観客の皆様が喜んでもらえるようなイベントへ育てあげ、福岡市を「クリエイティブ・エンターテインメント都市」として国内外へ発信していけるように、取り組んでいきたいと思います。
——Fukuoka Asian Partyの概要を教えて下さい。
徳田:Fukuoka Asian Partyは、昨年までの「The Creators」と「アジア太平洋フェスティバル」という2つのイベントを統合し、今年初開催となるイベントです。「アジア」と「クリエイティブ」をテーマに、10月9日(金)~11日(日)の3日間、福岡市役所西側ふれあい広場にて開催する予定です。
——Fukuoka Asian Partyはどんな内容で展開していくのですか?
徳田:「アジア」や「クリエイティブ」に関連したステージや飲食ブースが展開されます。“クリエイティブ”と“アジア”を掛け合わせて、ここでしか体験できないイベントにできればと思っています。
——Fukuoka Asian Partyの見どころは?
徳田: ステージでの演出ですね。中でも、中央に設置した3つのゲート型LEDパネルを使ったオリジナルのステージはぜひ注目してもらいたいです。このパネルは、門型のLEDパネルで、3つのパネルそれぞれに別々の映像を映し出すことができるので、今までにない映像演出をお見せできると思います。例えば、カンボジアの伝統文化を披露するステージでは、伝統文化と最先端の映像のコラボレーションが実現します。また、アジアンビートでも特集していただいた「Fukuoka Creators Award 2015」も注目です。事前に募集した映像コンテンツの表彰式と作品紹介をし、大賞賞金100万円をはじめとした、魅力的な各賞を設定しています。他にも、福岡の地元クリエイティブ企業によるステージや、アイドル・アーティストステージ、会場の観客も一緒に楽しめる参加型ステージなど、大人から子供まで楽しめる様々なイベントを用意しています。
——イベントにおいて、徳田さんも所属するコンテンツ振興課の役割を教えて下さい。
徳田: 福岡市コンテンツ振興課では、ゲーム、映像、ファッション、音楽、デザインなどのクリエイティブ関連産業の振興に取り組んでいます。行政として、クリエイティブ企業やクリエイターの活動をサポートして、福岡市を盛り上げていきたいと思っています。今回のFukuoka Asian Partyは、福岡市コンテンツ振興課が事務局を務める、産学官が連携した団体「クリエイティブ・ラボ・フクオカ」が主催しています。
——今後も継続して実施していく予定ですか?
徳田: 来年以降の開催も前向きに検討していますが、まずは、今年のイベントをよりよいものにしていくために、全力で取り組んでいるところです。
——最後に、Fukuoka Asian Partyへかける想いや意気込みをお願いします。
徳田:今回初開催となるイベントですので、私たちもいろんな新しいことを考えたり、挑戦しながらイベントを創りあげています。是非、会場に足を運んでいただき、ここでしか体験できないステージやブースを楽しんでいただければと思います。今後も、このFukuoka Asian Partyへ参加する、クリエイターさんや、観客の皆様が喜んでもらえるようなイベントへ育てあげ、福岡市を「クリエイティブ・エンターテインメント都市」として国内外へ発信していけるように、取り組んでいきたいと思います。
CREATIVE LAB FUKUOKA プロフィール
■設立:平成25年1月
■目的:ゲーム・映像・ファッション・音楽・デザインなどのクリエイティブ関連産業の異業種間の交流・連携の促進や情報発信を通じた関連産業の振興。
■事業内容:
・セミナーや交流会等イベントを通じた交流の場の創出
・異業種間の連携によるビジネスの拡大等支援
・「クリエイティブ・エンターテインメント都市・福岡」としての国内外への情報発信、都市ブランディング
ホームページ:http://www.creative-fukuoka.jp
■目的:ゲーム・映像・ファッション・音楽・デザインなどのクリエイティブ関連産業の異業種間の交流・連携の促進や情報発信を通じた関連産業の振興。
■事業内容:
・セミナーや交流会等イベントを通じた交流の場の創出
・異業種間の連携によるビジネスの拡大等支援
・「クリエイティブ・エンターテインメント都市・福岡」としての国内外への情報発信、都市ブランディング
ホームページ:http://www.creative-fukuoka.jp
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