asianbeat hida-ma
福岡が世界に誇れる「オザキプリーツ」の高度な技術と新鋭女性クリエーターたちとのコラボで生まれたhida-ma(ひだま)
プリーツといえば…セーラー服。そう、思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、プリーツと一言でいっても、多種多様なプリーツがあることをご存じでしょうか。福岡に拠点をおく「オザキプリーツ」では、毎日、数種類ものプリーツを開発生産しています。従来のプリーツ技術を継承するだけではなく、新しいプリーツ開発にも積極的に取り組んでいるプリーツ専門メーカーです。
近年では、天然素材でもプリーツ加工を施すことに成功。こうして生まれた「MAX PLEATS」(国際特許出願中)によって、ポリエステル素材でしか実現できなかったプリーツが、綿・麻・シルクなどの天然素材でも楽しめるようになりました。また、Pli ORIORE(プリ オリオレ)= 織(おり) + 折(おれ)というプリーツ性に富んだポリエステルとの交織により生まれる新しいプリーツによってデザインバリエーションを大きく広げています。これらの特殊なプリーツも、すべてを機械に頼るのではなく、素材の特長によって、デザインによって、一つ一つ手作業で行われています。頭でイメージした設計図を書き起こし、一つ一つ丹念に型紙を折り込んでいく作業は、数ミリの狂いも許されない職人の世界。型紙は数百を超え、その高い技術力で、アパレル業界から注目を集めています。

そんな福岡が世界に誇れる「オザキプリーツ」の高度な技術と新鋭女性クリエーターたちとのコラボで生まれたのが、プリーツブランド【hida-ma(ひだま)】です。「福岡で生まれたプリーツを世界に広めたい。いろんな国のいろんな街角で、プリーツを身に纏い、ひらひらとプリーツをなびかせながら歩く姿をみてみたい」そんな想いから、服飾デザイナーやスタイリスト、帽子作家、インテリアデザイナーなど、様々な分野で活躍する新鋭クリエーターたちが福岡に集まり、ファッションに、アクセサリーに、インテリアにと、プリーツの可能性を広げます。
「hida-ma」が目指すのは、パリコレのショーステージに立つような作品としてのプリーツではありません。ひらひらと軽やかに纏うことで、少し落ち込んだキモチを抱きしめてくれるプリーツ、特別な日に着たくなるようなプリーツ、女性が女性らしく、女の子でよかったなって思ってもらえる、そんなハッピーな時を届けるプリーツです。
これまでのプリーツの固定概念を心地よく裏切りながら、時にカジュアルでスタイリッシュなプリーツ、シンプルでフェミニンなプリーツなど、暮らしの様々なシーンにあった新しいプリーツの世界を創造しています。
プリーツといえば…hida-ma。そういってもらえる日を夢見て。女性たちによる女性のためのプリーツを、世界中の女の子たちに捧げます。
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