- ホーム
- 特集
- ファッション特集
- 福岡アジアコレクション(FACo)
- FACo2012
- How to Enjoy FACo2012
- 岩熊正道プロデューサーに訊くFACoへの想い
岩熊正道プロデューサーに訊くFACoへの想い

知る人ぞ知る、FACoを仕掛けた一人である岩熊正道プロデューサー。地方都市、福岡でファッションコレクションを実現させる難しさや、福岡だから考えうるアジア展開など、熱い思いを伺いました。普段、なかなか聞くことのできない岩熊プロデューサーの生の話は貴重です。
地方都市・福岡で王道のコレクションをすることが必要だったんです
asianbeat(以下ab):FACo(福岡アジアコレクション)をどのような想いでスタートさせたのですか?
岩熊正道プロデューサー(以下 岩熊):東京基準のものを堂々と真正面からやりたかったんですよね。ファッションショーも、その時一番売れてる、エビちゃん(蛯原友里)やもえちゃん(押切もえ)、マリエ、ひなの(吉川ひなの)っていうモデルたちに出演してもらうというところから始めました。
ab:これまで続けてきて感じる、FACoの魅力は何ですか?
岩熊:博多の女の子はノリがいい。これはね、ほかの会場と比べても全く違いますね。福岡の子は「出たがり」が多いから、ノリがいい。だから、モデルの子たちもFACoには出たいって言ってくれる。お客さんが盛り上げてくれるし、みんな温かいって。凄くそれを言いますね。それから、こういう風に王道をやっていると、東京の企業からも引き合いがくるわけですよ。これに協賛したいとか。後は今後これをアジアで展開できるのかとか……。実際、アパレル会社さんではないんですけど、全く別の企業がこういうコンテンツを使って海外でPR展開をしていきたいっていう話がきています。それこそ、昨年は、沖縄でもRACo(琉球アジアコレクション)をやりました。
ab:逆に苦労やギャップを感じたことはありますか?
岩熊:ギャップというか、大変なのはモデルさんが東京にいるから、交通費がかかるんですよ。東京でやるよりも経費がかかるということですね。だから一番大変な点は経費(笑)、それと、最初は地元企業からなかなか協力をもらえなかったことですね。でも、最近は、本当にしっかり協力してもらっています。
ab:そういう意味では、地元の理解も増えてきたってことですよね?
岩熊:そうですね。今は、ファッションウィークのようなものも始まりましたね。博多では、博多駅ビルが一体となって、天神では、西鉄さんとパルコさんがやってるじゃないですか。ここにきて、やっと点から面に広がってきたなって実感しています。今後、これが福岡ファッションウィークみたいなものに繋がっていくと思うんですよね。
ab:4回目となる今年はどんなイベントですか?
岩熊:今回の一番のポイントは映像です。今、映像とイベントとの連動って多いんですよ。だから、LED使ったり映像は凝りました。それから、アジア色が、より出てきました。これは、アジアンビートさんと一緒にやっているとこですね、はい。
岩熊正道プロデューサー(以下 岩熊):東京基準のものを堂々と真正面からやりたかったんですよね。ファッションショーも、その時一番売れてる、エビちゃん(蛯原友里)やもえちゃん(押切もえ)、マリエ、ひなの(吉川ひなの)っていうモデルたちに出演してもらうというところから始めました。
ab:これまで続けてきて感じる、FACoの魅力は何ですか?
岩熊:博多の女の子はノリがいい。これはね、ほかの会場と比べても全く違いますね。福岡の子は「出たがり」が多いから、ノリがいい。だから、モデルの子たちもFACoには出たいって言ってくれる。お客さんが盛り上げてくれるし、みんな温かいって。凄くそれを言いますね。それから、こういう風に王道をやっていると、東京の企業からも引き合いがくるわけですよ。これに協賛したいとか。後は今後これをアジアで展開できるのかとか……。実際、アパレル会社さんではないんですけど、全く別の企業がこういうコンテンツを使って海外でPR展開をしていきたいっていう話がきています。それこそ、昨年は、沖縄でもRACo(琉球アジアコレクション)をやりました。
ab:逆に苦労やギャップを感じたことはありますか?
岩熊:ギャップというか、大変なのはモデルさんが東京にいるから、交通費がかかるんですよ。東京でやるよりも経費がかかるということですね。だから一番大変な点は経費(笑)、それと、最初は地元企業からなかなか協力をもらえなかったことですね。でも、最近は、本当にしっかり協力してもらっています。
ab:そういう意味では、地元の理解も増えてきたってことですよね?
岩熊:そうですね。今は、ファッションウィークのようなものも始まりましたね。博多では、博多駅ビルが一体となって、天神では、西鉄さんとパルコさんがやってるじゃないですか。ここにきて、やっと点から面に広がってきたなって実感しています。今後、これが福岡ファッションウィークみたいなものに繋がっていくと思うんですよね。
ab:4回目となる今年はどんなイベントですか?
岩熊:今回の一番のポイントは映像です。今、映像とイベントとの連動って多いんですよ。だから、LED使ったり映像は凝りました。それから、アジア色が、より出てきました。これは、アジアンビートさんと一緒にやっているとこですね、はい。
ab:今後、FACoの展望を聞かせてください。
岩熊:これは、うまくいかなかったことでもあるんですけど、福岡の地元ブランドを育てたいですね。デザイナーとかスターにしていきたいんですよ。具体的には、まず、アジア展開ですね。たとえば、上海・台北・バンコク・ホーチミンなど、今年から来年にかけて拡げていきたいです。それから、コンテンツ面としては、ショーの中にサブカルチャーの要素を入れていくこと。例えば、コスプレとかね。一流のファッションモデルにコスプレをさせたいんです。コスプレはエッジの効いたファッションだから、それがクールジャパンとしてアジアに出ていくと思うんですよ。そうすると、AKB48がそうだったように、コアな層から、一般に広がっていくんじゃないかな。サブカルチャーをメインカルチャーに変えていく。その役割をFACoが果たしたいんです。そうしてFACoから第2の初音ミクみたいな、新しいコンテンツを作れたら面白いなって。それがアジアを席巻していって、それを発信しているのが、偶然福岡だったと。それが国際交流なんじゃないかなって思っています。
(取材日:2012.3.9)
岩熊:これは、うまくいかなかったことでもあるんですけど、福岡の地元ブランドを育てたいですね。デザイナーとかスターにしていきたいんですよ。具体的には、まず、アジア展開ですね。たとえば、上海・台北・バンコク・ホーチミンなど、今年から来年にかけて拡げていきたいです。それから、コンテンツ面としては、ショーの中にサブカルチャーの要素を入れていくこと。例えば、コスプレとかね。一流のファッションモデルにコスプレをさせたいんです。コスプレはエッジの効いたファッションだから、それがクールジャパンとしてアジアに出ていくと思うんですよ。そうすると、AKB48がそうだったように、コアな層から、一般に広がっていくんじゃないかな。サブカルチャーをメインカルチャーに変えていく。その役割をFACoが果たしたいんです。そうしてFACoから第2の初音ミクみたいな、新しいコンテンツを作れたら面白いなって。それがアジアを席巻していって、それを発信しているのが、偶然福岡だったと。それが国際交流なんじゃないかなって思っています。
(取材日:2012.3.9)
