映画×ドラマ「赤い糸」のメディアミックスで発信する等身大の愛。挿入歌を歌うイケメン・ロックバンドlego big morl <レゴビッグモール>にも注目が集まる!

映画×ドラマ「赤い糸」のメディアミックスで発信する等身大の愛。
挿入歌を歌うイケメン・ロックバンドにも注目が集まる!
挿入歌を歌うイケメン・ロックバンドにも注目が集まる!
映画『赤い糸』

物語は、同じ誕生日で幼い頃に出会ったことのある芽衣と敦史が、中学で同級生として再会。互いを運命の相手と感じて惹かれあっていくが、両親や友人を巻き込んで数々の試練が訪れる…というもの。

ドラマはフジテレビ系で映画公開2週前にスタート。映画にはない芽衣の初恋から始まり、ドラマならではの丁寧なエピソードを織り込む。それぞれ完成された物語になっているが、両方見るとさらに幅広い青春群像劇が楽しめる仕掛けだ。
また映画公開後も芽衣役の南沢奈央、敦史役の溝端淳平ら主要キャストが全国の劇場で舞台あいさつを行って作品をアピール。『赤い糸』の世界観を等身大に受け止める観客で大いに盛り上がっている。
映画『赤い糸』

製作 亀山千広
脚本 渡辺千穂、半澤律子
監督 村上正典
出演 南沢奈央、溝端淳平、木村了、岡本玲、石橋杏奈、山本未来ほか
lego big morl <レゴビッグモール>が歌う挿入歌「Ray」も話題。

映画×ドラマ「赤い糸」の挿入歌である「Ray」が話題ですが、自分たちの楽曲がお茶の間に広がったなという実感は?
タナカ CD屋で買ってくれるのと、お茶の間でテレビをつけてたら流れているのとでは全然違うもんな。エンドロールで流れた時はさすがに感動しましたけど。
カナタ ドキっとするよな。
この曲は「赤い糸」プロジェクトの話があってから作ったんですか?
タナカ いえ、「Ray」は2年くらい前からあった曲です。でも、物語ともマッチしている感じやもんな。
物語を盛り上げますよね。
カナタ 段階があるというか、曲にストーリー性がありますよね。ドラマティックで。
タナカ でもこの曲って、もともと、バラードではなかったんですよね。サビのメロディは基本的にあのままだったんですけど、なかなかできなくて。バラードにするのがベストだって気付いたあとはアレンジも歌詞も早かった。

タナカ 実感はないと言ったら言い過ぎやけど、「誰の話?」って時もあるよな?
カナタ そうそうそう(笑)。
タナカ でも俺たちは周りの人に恵まれていますね。東京でライブをできたのも巡り合わせやし、ラッキーなんです。
さらに、「ファースト・フル・アルバム「Quartette Parade」をリリース。「Ray」のイメージに限らない、多彩な曲が詰まっていますね。
タナカ アルバムは、面白い事がいっぱいできるなと思っていました。歌詞に関しても13曲あるから難しい事ばかりじゃなくて、アホなことも歌えるし。作ってる最中はドツボにはまっていましたが。
カナタ でも、今回はキレイに収まりたくなくて。
タナカ カッコ良いと思えば何をやっても良いと思っているので。大げさに言えば、次のアルバムとかヒップホップになっているかもしれんしな。
カナタ 全然あり得る(笑)。
やっぱり、このバンドの可能性って計り知れないですね。
カナタ それは、褒め言葉としてめっちゃ嬉しいです。
タナカ 自分でまだ下手だというのは分かっているんで、これでギター上手くなったらどうなるんやろって思うし、歌も曲作りもそうやし。もう、伸びしろしかないです。すいません、ハッピー野郎で(笑)。

lego big morl <レゴビッグモール>

1st ALBUM「Quartette Parade」
AVCO-36002 / 2,800円
2009.1.28 on sale
[全13曲収録]その時のこと / FROM 12 TO 4 / 三月のマーチ / ユリとカナリア / ワープ / 所詮、僕は言葉を覚えたばかりの猿 / Ray(Album Ver.) / Noticed? / マイアシモト / nice to / cinderella syndrome / A / OPENING THEME
LIVE.
ワンマンライブツアー決定!
live tour 2009“Quartette Parade”
2009.5.15(金)福岡DRUM Be-1
チケット一般発売 / 2009.4.4(土)
問:キョードー西日本 092-714-0159