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ULTRA JAPAN 2014特集 -VERBALに訊くULTRAの魅力-

UKTRAの韓国版“ULTRA KOREA 2014”にも出演し、日本代表として確固たる人気を見せつけたm-floですが、もちろんULTRA JAPANにも出演ということで、メンバーのVERBAL氏にULTRA JAPANの醍醐味や見どころを訊いてみました。
大きなブランドのフェスが日本に上陸することで、さらに大きな盛り上がりになると思う。
――ULTRA JAPANの開催を目前にしていますが、VARBALさんのここでの関わりは?
VERBAL:出演者として名前が発表されていますが、実はアンバサダーとしてULTRAの楽しみ方をいろんな人に伝えて行く広報的な動きや、出演アーティストのブッキングや交渉もしています。いわゆる一般の皆さま、お客さんにイベントのことを伝えることも大事なんですけど、同世代の人や目上の人にULTRAのことを聞かれた時に、“ULTRAに対してワクワクしてもらう”のが僕の役目かなって思ってます(笑)。
――ULTRA JAPANの魅力って?
VERBAL:他のフェスだと、好きなアーティストだけを観て帰るというパターンがよくあるんですけど、ULTRAだけじゃなくEDMのフェスって、あまり知らない人がやっていても“なんか良いじゃん”って思える間口が広いんですよ。
VERBAL:出演者として名前が発表されていますが、実はアンバサダーとしてULTRAの楽しみ方をいろんな人に伝えて行く広報的な動きや、出演アーティストのブッキングや交渉もしています。いわゆる一般の皆さま、お客さんにイベントのことを伝えることも大事なんですけど、同世代の人や目上の人にULTRAのことを聞かれた時に、“ULTRAに対してワクワクしてもらう”のが僕の役目かなって思ってます(笑)。
――ULTRA JAPANの魅力って?
VERBAL:他のフェスだと、好きなアーティストだけを観て帰るというパターンがよくあるんですけど、ULTRAだけじゃなくEDMのフェスって、あまり知らない人がやっていても“なんか良いじゃん”って思える間口が広いんですよ。

音だけだと分からなくても、広い場所で爆音で、お酒飲みながら踊っている人たちを見てると、いつの間にかファンになったりとか、ジャンルを超えた一体感があるんですよ。特にULTRAの魅力という点では、都心型っていうところ。山奥に入るフェスの楽しさもあると思うんですけど、アフターパーティーがあったり、フェス会場のみならず様々なケースでマルチで楽しめるっていう部分が特徴的なのかなと思います。
――ULTRAの日本上陸で、国内のEDMシーンも一気に加速しそうですね。
VERBAL:すでに各国で開催されているULTRAに行っている人って、何気に大勢いるんですよ。例えば、アルプスの頂上に登った人たちが、行ったことない人にそのすごさを伝えるのって難しいと思うんですけど、行ったことある人たちが集まると、すごく盛り上がるじゃないですか。同じように、ULTRAも日本に上陸した時には、本家ULTRA MUSIC FESTIVAL(マイアミ)やULTRA KOREA(韓国)に行ったことある人たちが“ULTRAって凄かった”って言う人がたくさんいる。そのパワーって凄いと思うんですよね。
――ULTRA JAPANの開催を経て、VERBALさんが期待することは?
VERBAL:すでにEDMやダンスミュージックのジャンルでも色んなフェスがあると思うんですけど、やっぱりULTRAは大きなブランドなんですよ。例えば、大型メゾンブランドが街にオープンすると、それまで街にあったアパレルのお店も一気に締まるみたいな感覚で、大きなブランドのフェスが日本に上陸することで、さらに大きな盛り上がりになると思うので、そのお手伝いができたらと思います。音楽を生業にしている僕としては、さらに居心地の良い業界になって欲しいと思います(笑)。
⇒「ULTRA JAPAN 2014」の内容を含むVERBAL氏のさらなるインタビューはコチラ
――ULTRAの日本上陸で、国内のEDMシーンも一気に加速しそうですね。
VERBAL:すでに各国で開催されているULTRAに行っている人って、何気に大勢いるんですよ。例えば、アルプスの頂上に登った人たちが、行ったことない人にそのすごさを伝えるのって難しいと思うんですけど、行ったことある人たちが集まると、すごく盛り上がるじゃないですか。同じように、ULTRAも日本に上陸した時には、本家ULTRA MUSIC FESTIVAL(マイアミ)やULTRA KOREA(韓国)に行ったことある人たちが“ULTRAって凄かった”って言う人がたくさんいる。そのパワーって凄いと思うんですよね。
――ULTRA JAPANの開催を経て、VERBALさんが期待することは?
VERBAL:すでにEDMやダンスミュージックのジャンルでも色んなフェスがあると思うんですけど、やっぱりULTRAは大きなブランドなんですよ。例えば、大型メゾンブランドが街にオープンすると、それまで街にあったアパレルのお店も一気に締まるみたいな感覚で、大きなブランドのフェスが日本に上陸することで、さらに大きな盛り上がりになると思うので、そのお手伝いができたらと思います。音楽を生業にしている僕としては、さらに居心地の良い業界になって欲しいと思います(笑)。
⇒「ULTRA JAPAN 2014」の内容を含むVERBAL氏のさらなるインタビューはコチラ
INFO

プロデューサー/MC/DJ/デザイナー
m-floでの活動の他、独自のコネクションを活かして数多くのアーティストとコラボレーション。超豪華ラップグループTERIYAKI BOYZ®のメンバーとしても活躍しており、Pharrell、Kanye West、will.i.am (BLACK EYED PEAS)など、海外のアーティストとも交流が深い。近年はDJとしても飛躍を遂げ、そのスタイルはファッション界からの注目も熱く、ジュエリーブランド "ANTONIO MURPHY & ASTRO®"、そして "AMBUSH®"のデザインも手掛ける。また、初の映画監督にも挑戦しており、今後もミックスな感性を武器にあらゆるフィールドでの活躍に期待が集まる。
新たに立ち上げた WHATIF の代表として、3Dプロジェクションマッピングやモーションキャプチャースーツ等の最新技術の提供も始める。
■ホームページ
m-flo http://m-flo.com/index.html
AMBUSH® DESIGN http://www.ambushdesign.com/
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