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ULTRA JAPAN 2016 ピックアップポイント

今年で3回目の開催となるULTRA JAPANは、去年同様3DAYSでの開催。ここでは、ULTRA JAPAN 2016の見どころとして、注目のピックアップアーティストと、ファッション面をフィーチャー。
ULTRA JAPAN 2016の見どころ:注目の豪華アーティストをピックアップ!
今年も世界中からダンスミュージック界のトップDJたちが一挙出演ということで、最終ラインナップの中から編集部が注目するアーティストを動画とともに紹介。ヘッドライナーにもDEADMAU5やTIESTO、KNIFE PARTYにKYGOとULTRA JAPAN初登場となる大物アーティストが並びつつも、去年から新設されたRESISTANCEでも豪華なアンダーグラウンドスター達が集結。今年は今まで以上に初心者から玄人まで幅広く満足できるラインナップになっているので、楽しみですね。
■DAY1ピックアップ:DEADMAU5(デッドマウス)
ネズミの被り物でも有名なカナダ出身のDJ・プロデューサーのDEADMAU5(デッドマウス)。今回は”mau5trap Presents Ultra Worldwide Tour”と題されたツアーの一環で、日本以外にも韓国、ヨーロッパ、 シンガポール、台湾のULTRAをツアー。様々なアーティストへ噛み付くなどビーフばかりがメディアには取り上げられがちだけど、Aviciiの代打として急遽出演したULTRA MUSIC FESTIVAL 2014では、EDMシーンを皮肉りつつ圧巻のプレイを披露するなど、もちろんアーティストとしての実力と人気もトップクラス。巨大なULTRAのステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。
ネズミの被り物でも有名なカナダ出身のDJ・プロデューサーのDEADMAU5(デッドマウス)。今回は”mau5trap Presents Ultra Worldwide Tour”と題されたツアーの一環で、日本以外にも韓国、ヨーロッパ、 シンガポール、台湾のULTRAをツアー。様々なアーティストへ噛み付くなどビーフばかりがメディアには取り上げられがちだけど、Aviciiの代打として急遽出演したULTRA MUSIC FESTIVAL 2014では、EDMシーンを皮肉りつつ圧巻のプレイを披露するなど、もちろんアーティストとしての実力と人気もトップクラス。巨大なULTRAのステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。
■DAY1ピックアップ:KYGO(カイゴ)
心地よいサウンドで魅了する“トロピカル・ハウス”の火付け役、ノルウェー出身のDJ・プロデューサーKYGO(カイゴ)。ULTRA MUSIC FESTIVALをはじめ、Coachella Valley Music and Arts FestivalやLollapaloozaといった世界的フェスにも出演するなど、いままさに大注目のDJの初来日とあって、期待は高まるばかり。夕方5時10分からのサンセットタイムのプレイということで、心地よいトロピカルサウンドでゆったり踊ってみるのも◎。
心地よいサウンドで魅了する“トロピカル・ハウス”の火付け役、ノルウェー出身のDJ・プロデューサーKYGO(カイゴ)。ULTRA MUSIC FESTIVALをはじめ、Coachella Valley Music and Arts FestivalやLollapaloozaといった世界的フェスにも出演するなど、いままさに大注目のDJの初来日とあって、期待は高まるばかり。夕方5時10分からのサンセットタイムのプレイということで、心地よいトロピカルサウンドでゆったり踊ってみるのも◎。
■DAY2ピックアップ:KNIFE PARTY(ナイフパーティ)
オーストラリア出身のエレクトロミュージック・バンドPENDULUM(ペンデュラム)のメンバーのうちの2人、Rob SwireとGareth McGrillenによるダブステップユニットKNIFE PARTY(ナイフパーティ)。ULTRA MUSIC FESTIVAL 2016では、"PENDULUM RETURNS"として再結成したPENDULUMとKNIFE PARTYによるスペシャルステージも記憶に新しい(上動画)。ベースの利いたダブステップ、ロックテイスト溢れるダイナミックなサウンドはメインステージに映えること間違いなし。
オーストラリア出身のエレクトロミュージック・バンドPENDULUM(ペンデュラム)のメンバーのうちの2人、Rob SwireとGareth McGrillenによるダブステップユニットKNIFE PARTY(ナイフパーティ)。ULTRA MUSIC FESTIVAL 2016では、"PENDULUM RETURNS"として再結成したPENDULUMとKNIFE PARTYによるスペシャルステージも記憶に新しい(上動画)。ベースの利いたダブステップ、ロックテイスト溢れるダイナミックなサウンドはメインステージに映えること間違いなし。
■DAY2ピックアップ:SEKITOVA(セキトバ)
RESISTANCEステージに出演の、1995年生まれ大阪出身のトラックメーカーSEKITOVA(セキトバ)。ハウス、テクノを中心に、ビートミュージックや民族サウンドなども取り込みつつ、アニメカルチャーとの接触も持つまさに次世代の唯一無二のアーティスト。11:30からのプレイと早い時間ではあるが、今後のシーンを担う若き才能をRESISTANCEという最高の現場で堪能してみるのはいかがだろうか。
RESISTANCEステージに出演の、1995年生まれ大阪出身のトラックメーカーSEKITOVA(セキトバ)。ハウス、テクノを中心に、ビートミュージックや民族サウンドなども取り込みつつ、アニメカルチャーとの接触も持つまさに次世代の唯一無二のアーティスト。11:30からのプレイと早い時間ではあるが、今後のシーンを担う若き才能をRESISTANCEという最高の現場で堪能してみるのはいかがだろうか。
■DAY3ピックアップ:DUBFIRE(ダブファイア)
ハウス・プロデューサーデュオDeep Dishの一人、イラン出身のDUBFIRE(ダブファイア)。イビサで一時代を築いたパーティー COCOONや、CARL COXのREVOLUTION、RICHIE HAWTINによるENTER.など数々の名パーティの顔としても知られる大御所DJの一人。メインステージのTiëstoやMARTIN GARRIXらももちろん注目だけど、RESISTANCEステージでガッツリと世界観に浸りながらストイックに踊りたい人にDUBFIREはかなりオススメ。
ハウス・プロデューサーデュオDeep Dishの一人、イラン出身のDUBFIRE(ダブファイア)。イビサで一時代を築いたパーティー COCOONや、CARL COXのREVOLUTION、RICHIE HAWTINによるENTER.など数々の名パーティの顔としても知られる大御所DJの一人。メインステージのTiëstoやMARTIN GARRIXらももちろん注目だけど、RESISTANCEステージでガッツリと世界観に浸りながらストイックに踊りたい人にDUBFIREはかなりオススメ。
■DAY3ピックアップ:TAKKYU ISHINO(石野卓球)
ピエール瀧とともに電気グルーヴとしても活躍する、ご存知TAKKYU ISHINO。世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”のFinal Gatheringでは、150万人の前でプレイするなど、DJとしても国内外で高い評価を獲得。日本でも1万人規模の大型屋内レイヴ"WIRE"を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介するなど、とにかくテクノ及びダンスミュージックシーンの重鎮でもある氏が、ついにULTRAに初登場。RESISTANCEというまさに氏にうってつけのステージでどんな濃いプレイを魅せてくれるのか、楽しみですね。
ピエール瀧とともに電気グルーヴとしても活躍する、ご存知TAKKYU ISHINO。世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”のFinal Gatheringでは、150万人の前でプレイするなど、DJとしても国内外で高い評価を獲得。日本でも1万人規模の大型屋内レイヴ"WIRE"を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介するなど、とにかくテクノ及びダンスミュージックシーンの重鎮でもある氏が、ついにULTRAに初登場。RESISTANCEというまさに氏にうってつけのステージでどんな濃いプレイを魅せてくれるのか、楽しみですね。
ULTRA JAPAN 2016の見どころ:ULTRAならではのフェスファッション
ダンスミュージックシーンを語る上で外せないのがファッションというキーワード。今やフェスという括りだけに留まらず、ファッションシーン全体のトレンドにも大きな影響を与える存在になっている。ここでは、アジアンビートで取材したULTRA会場でのスナップを軸に、“ULTRA流”フェスファッションの流れを振り返ってみよう。今年はどんなファッションが主流になるのか、今から楽しみですね。
■ULTRA JAPAN 2014ファッション
ULTRA日本初開催となった2014年。海外でのEDM系フェスを習ったような、露出が多めで、フラワークラウンやボヘミアンテイストの小物を身につけたファッションが主流。特に原色をまとったカラフルでハッピーなスタイルが目立った年でした。
⇒World Fashion Snap / TOKYO 東京 ULTRA JAPAN 2014
⇒World Fashion Snap / TOKYO 東京 ULTRA JAPAN 2014
■ULTRA JAPAN 2015ファッション
2度目の開催となった2015年。前年に続きボヘミアンで民族っぽいスタイルも人気でしたが、より“都市型”感が増したスタイリッシュでスポーティなスタイルが主流に。色もカラフルなものよりも黒系のシックなスタイルが目立つと同時に、全体的に参加者のファッションのレベルも上がった印象でした。
⇒World Fashion Snap / TOKYO 東京 ULTRA JAPAN 2015
⇒World Fashion Snap / TOKYO 東京 ULTRA JAPAN 2015
■ULTRA KOREA 2014ファッション
アジアでは日本より一足先に開催が始まったULTRA KOREA。都心からのアクセスが良く、気合いの入ったフェスファッションというよりも、街から気軽に来たようなカジュアルなスタイルが主流でしたが、韓国ローカル以外では植野有砂ちゃん(上段左)やDJ Ashley(上段中)を中心に、ファッション性の高いスタイルの参加者が目立っていました。
⇒World Fashion Snap / Seoul ソウル ULTRA KOREA 2014
⇒World Fashion Snap / Seoul ソウル ULTRA KOREA 2014