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ULTRA JAPAN 2016特集 -編集部レポート-(2/4)
■ULTRA JAPAN 2016 DAY1 [ 2/4 ]

●黒いテントで覆われたRESISTANCEではディープなダンスミュージックがプレイされています。
ULTRA PARK STAGEを抜けると、去年から新設されたRESISTANCEテントが右手に現れる。メインステージとは対局に、ディープハウスやテクノ勢といった玄人好みのDJが揃うこのエリアでは、周辺にフードブースやスポンサーブース、休憩エリアがあることで、テント内でストイックに踊りたい人以外でも、各々に楽しみ方を見つけられるエリアとして存在していた。去年よりもRESISTANCEエリアで音を聞きながら過ごす人が多い印象を受けたし、コアなダンスミュージックファンの来場もしくは今回興味を持ってRESISTANCEエリアに入って来た人が増えた証拠ではないだろうか。

●BEAUTY BOOTHではプロによるヘアアレンジも施してもらえます。

●今年も会場内でFASHION SNAPを実施してるので、こちらもぜひチェックを。

●MAYBELLINEのブースでは、ボディーアートのサービス。

●出演者はもちろんですが、LEDスクリーンで作られた巨大なステージもULTRAの醍醐味。
RESISTANCEを抜け、いよいよMAINステージへ。去年同様LEDスクリーンが散りばめられた巨大で重厚なステージセットにド派手な演出は健在。MYKRISのプレイを聞きながら、MAINステージエリアをチェック。今年のタワーブースにはRedbullにSMIRNOFF、Jose CuervoやAWAが鎮座し、周辺にはGalaxyにBudweiserといったスポンサーブースが並ぶ。どのブースも趣向を凝らしたタッチ&トライのような参加&SNS連動型の試みで、ただ見るだけじゃなく参加者が楽しめて発信したくなるコンテンツが充実したブースを展開していた。続いてTOM SWOONをチェックした後、RESISTANCEへ移動。

●MAINステージエリアにはパウダールームも完備。女性には嬉しい設備ですね。

●MAINステージのフロアには女性専用のエリアもあるので、安心して踊ることができます。

●グループでテーマ性を持ったスタイルで合わせるのも◎。

●Jose Cuervoのブースでは、ドラァグクイーンたちがPR。

●360°カメラでムービーが撮れるBudweiserのブースも大盛況。

●エレクトロなサウンドで会場をロックしたTOM SWOON。
RESISTANCEでALYNのパワフルでストイックなプレイを楽しんだ後、ULTRA PARK STAGEに戻ると、ちょうどNaoki Serizawaがプレイ中。芝生のチルな雰囲気にぴったりのゆるく心地良いサウンドを堪能。

●ミニマルかつパワフルな攻めのプレイを披露したALYN。

●ULTRA PARK STAGEに心地良いサウンドを提供したNaoki Serizawa。

●プレイ前のTJO氏をキャッチ。去年の本特集にも登場して頂きました。

●ミニマルかつパワフルな攻めのプレイを披露したALYN。

●ULTRA PARK STAGEに心地良いサウンドを提供したNaoki Serizawa。

●プレイ前のTJO氏をキャッチ。去年の本特集にも登場して頂きました。