- ホーム
- 特集
- デイリートピックス - 福岡の"今"の情報をキャッチ!
- 30日間の“日常”から見えた若者の共通性。
30日間の“日常”から見えた若者の共通性。(5/5)
前へ | 次へ
私達、日本人は、自国の文化としての若者文化に一番近い距離で接することができ、日本発の若者文化は、いま、海外の若者に熱く支持されている。つまり、それは、言い換えれば、世界に友達を作るためのアドバンテージを既に日本の若者は持っているということだ。
以前記事で取りあげたように、第4回「30days リアルレポート」に登場いただいた白井ゆかりさんは、同じく登場された韓国のカンミオクさんと、その後、友達関係を築いた。さらには、福岡県内には、アジアンビートの派遣事業をきっかけに、順調に海外に友達を増やし続けている若者も多い。
国、自治体、メディアのみなさんをはじめ、視察や取材等に来られる方々からは、多言語を使ったアジアンビートの取り組みは、全国的にも例が無いためか、驚かれるとともに、「珍しいですね」と言われる。確かに、珍しいことなのかもしれない。
ただ、福岡県は、アジアと共に成長する戦略を描くからこそ、アジアの友達とつながる未来志向の若者を増やすべく、共通の感性や価値観を育む若者文化情報を『アジアンビート』から多言語で発信し続けているのである。
(asianbeat次長 川越 信一郎)

国、自治体、メディアのみなさんをはじめ、視察や取材等に来られる方々からは、多言語を使ったアジアンビートの取り組みは、全国的にも例が無いためか、驚かれるとともに、「珍しいですね」と言われる。確かに、珍しいことなのかもしれない。
ただ、福岡県は、アジアと共に成長する戦略を描くからこそ、アジアの友達とつながる未来志向の若者を増やすべく、共通の感性や価値観を育む若者文化情報を『アジアンビート』から多言語で発信し続けているのである。
(asianbeat次長 川越 信一郎)
前へ | 次へ