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【ニコってみた!】40代から始めるニコニコ動画。(1/3)
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アジアンビート編集部が気になったニュースをピックアップしてお届けする「デイリートピックス」。毎週土曜日は、「デイリートピックス週末版」として、現場でたたかうアジアンビートだから語れる『アジアの若者文化』の真の姿を気になる話題と絡めて取り上げていきます。今回は、最近メディアに取り上げられることが多い「ニコニコ動画」をトピックスとしてお送りします。
会員数2,700万人、とてつもない日本のパワー
ここのところテレビや新聞によく取りあげられる「ニコニコ動画」。最近では、一昨日5月24日放送のカンブリア宮殿(テレビ東京系)でも特集。いよいよ文化として楽しむ若年層からビジネス視点で物事をはかる中高年層へ興味・関心が移ってきたのかと肌で感じている。
この「ニコニコ動画」、ユーザーの大半は10代、20代の若者である。少々、乱暴な言い方だが、これまで“ニコニコ”という響きが、中高年にはどうも胡散臭く聞こえ、さらに、小ばかにおちょくっているような、あるいはいたずらか冗談のような、はからずもそういった印象やイメージをつくっていたのではなかろうか。
しかし、そんなことばかりも言っていられなくなった。会員数2,700万人、とてつもない日本のパワーである。
新聞やテレビに踊らされ、慌てて「ニコニコ動画」のウェブサイトを訪問する中高年も、さぞかし多いことだろう。しかし、“うp乙”、“88888”など、もはや理解不能、ついていけないという声も悲しいかな周囲からは聞こえてくる。そんな中高年には、以前、当スタッフが作成したトピックスが面白いので、そちらも、ぜひ、ご参考に。
※参考記事:ニコニコ動画が5周年を迎えました
まるで、進化する生き物のような「ニコニコ動画」であるが、じつは、今月から装いも新たに総称を「niconico」と変更、現在のところプレミアム会員先行であるが、機能面でも新バージョン「Zero」へと、さらなる進化を遂げた。そして、この「niconico Zeroバージョン」の特徴の一つが、コメントに共感できる「ニコった!」である。
じつは、頭で考えたり、ニュースを読んだりしてもなかなか理解が進まなかったので、兎にも角にも、「ニコった!」をやってみた。
※再生には、「ニコニコ動画」へ会員登録、ログインが必要です。
ご覧のとおり、コメントが流れるスピードについていくのもなかなか大変であるが、次第に、はまっていくのがわかり、娯楽性を持った楽しさも味わった。
この「ニコニコ動画」、ユーザーの大半は10代、20代の若者である。少々、乱暴な言い方だが、これまで“ニコニコ”という響きが、中高年にはどうも胡散臭く聞こえ、さらに、小ばかにおちょくっているような、あるいはいたずらか冗談のような、はからずもそういった印象やイメージをつくっていたのではなかろうか。
しかし、そんなことばかりも言っていられなくなった。会員数2,700万人、とてつもない日本のパワーである。
新聞やテレビに踊らされ、慌てて「ニコニコ動画」のウェブサイトを訪問する中高年も、さぞかし多いことだろう。しかし、“うp乙”、“88888”など、もはや理解不能、ついていけないという声も悲しいかな周囲からは聞こえてくる。そんな中高年には、以前、当スタッフが作成したトピックスが面白いので、そちらも、ぜひ、ご参考に。
※参考記事:ニコニコ動画が5周年を迎えました
まるで、進化する生き物のような「ニコニコ動画」であるが、じつは、今月から装いも新たに総称を「niconico」と変更、現在のところプレミアム会員先行であるが、機能面でも新バージョン「Zero」へと、さらなる進化を遂げた。そして、この「niconico Zeroバージョン」の特徴の一つが、コメントに共感できる「ニコった!」である。
じつは、頭で考えたり、ニュースを読んだりしてもなかなか理解が進まなかったので、兎にも角にも、「ニコった!」をやってみた。
※再生には、「ニコニコ動画」へ会員登録、ログインが必要です。
ご覧のとおり、コメントが流れるスピードについていくのもなかなか大変であるが、次第に、はまっていくのがわかり、娯楽性を持った楽しさも味わった。
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