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アジアの活力・若者の情熱 ~香港編~(3/3)
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サムさんと初めてお会いしたのが2010 年の3 月。ちょうど“アニソンヘッドライン”や“Midgard”の立ち上がる前のことであった。香港の創作家 何故氏、そして、フロムアジアで寄稿してくれている香港国営放送局のロビン氏と4 人で、英語、中国語、日本語が入り交じりながらおしゃべりしたことを昨日のことのようにおもい出す。出会ったその日から、常々感じていることであるが、羨ましいかな言葉の壁が低いということは、言わずもがな世界へ出て行くのに大きなアドバンテージになっている。

▲左から、何故さん、サムさん、ロビンさん
最近、楽天の三木谷社長がタイでおこなった英語によるスピーチがウェブマガジン“anngle”に取り上げられていた。楽天といえば、ついに今年7 月に英語を社内公用語とした企業である。同じく英語の公用化を進めているユニクロも大きな話題となっている。日本企業もいまや言葉を重要視している、そんな時代なのだ。
それにしても、世界のあらゆるウェブサイトを縦横無尽に駆け巡る香港の若者たちは、私にとっても頼もしい存在(情報源)となっている。
そんな彼らと、日本の若者は、どんどんつながっていって欲しいと願っている。
それにしても、世界のあらゆるウェブサイトを縦横無尽に駆け巡る香港の若者たちは、私にとっても頼もしい存在(情報源)となっている。
そんな彼らと、日本の若者は、どんどんつながっていって欲しいと願っている。
(asianbeat次長 川越 信一郎)
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