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ココロとカラダに安らぎを。ほっと一息、アジアのおやつ。

4月も半ばになり、そろそろゴールデンウィークに向けて海外旅行計画を練っている方々もいるのではないでしょうか?海外からの定番お土産といえば種類も豊富な各国・地域のお菓子。近頃では、日本のスーパーなどでも欧米のチョコレートやスナック菓子などが買えるようになってきましたが、アジアのお菓子を見かける機会はなかなかありません。そこで、今回はアジア各国の人たちと関わりの深いアジアンビートスタッフが写真に収めた、頂きものや海外で購入した “アジアのお菓子” をいくつかご紹介したいと思います!
微笑みの国、タイのお菓子
まず最初にご紹介するのは、ココナッツ好きにはたまらない甘い香りが食欲をそそる、タイのお菓子COCOROLL。薄いクリスピー生地がロール状に巻いてある黒ごまがアクセントの一品。続いて、プリッツ“トムヤムクン”味。タイを代表する辛く酸っぱいスープの味が見事に再現されていて、辛すぎるかなと思いきや、食べた後口に程よく残るぴりりとした辛さが癖になります!


甘さ控えめ、台湾のお菓子
台湾の人気のお菓子のひとつ、牛軋糖(ヌガー)。写真のヌガーはミルク風味で、中にはザクっとナッツが入っていて食感も楽しめる優しい味。甘さ控えめなのでついつい食べ過ぎてしまいます。台湾といえば、パイナップルケーキやふんわりとした食感のかき氷が有名ですが、牛軋糖(ヌガー)もお土産に人気だそうです。


ユニークなパッケージ、中国のお菓子
ケースを少し持ち上げスライドさせると、中央の穴から一粒ずつ取り出せる仕組みのガム。(写真左) 中国でも歯の健康のためにキシリトール入りのガムが人気だそうです。そして、胚芽や雑穀ビスケットのようなざっくりとした食感の甘さ控えめなビスケットは、バケツ程の大きな入れ物に入っていました!中国では牛乳と一緒に食べるのが一般的とのこと^^


日本でも人気!韓国のお菓子
ほんのり甘い、かりんとうのようなお菓子はぐるぐる模様が特徴的(写真左)。パッケージからしてジューシーで美味しそうなマスカットの飴は、大きめサイズで長時間味わうことができます。最後に、赤い箱のお菓子は真ん中にチョコを挟んだラングドシャのような軽い食感。最近では、Market Oのブラウニーやチョコクラッカーなどが日本のスーパーでも買えるようになってきて、韓国のお菓子をより身近に感じるようになってきました。



今回ご紹介したアジアのお菓子はどれも甘さ控えめで、美味しいものばかり!私たちの生活の中で、“食べる”ということはカラダをつくり、一日の活動に必要なエネルギーを取り入れる大切な役割のひとつ。ところが、時間が無かったり、忙しかったりと、バランスがいいと言われる朝・昼・晩、三度の食事を摂れない方も多いのではないでしょうか?そんな時、ついつい手が伸びてしまう美味しいお菓子。手軽に食べれるお菓子は、日本に限らず、世界中様々な形で人びとの小腹を満たしてくれているに違いありません!海外の新たなお菓子を手に入れた際は、またご紹介したいと思います!(編集部:ごん)