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Interview Now ~ 山口勝平 (Kappei Yamaguchi)、伊藤美来 (Miku Ito) ~(3/3)
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どこか懐かしさを感じるような、ちょっとほっとするような印象ですね。
ab: 今回のKPFでは『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』とのコラボで、世界文化遺産「官営八幡製鐵所」の高炉が背景に描かれたメインビジュアルがお披露目されましたが、お二人の北九州の印象は?
山口: 僕らの小学校の頃は、北九州っていうと工場地帯っていう印象で、社会科で習ったり、工場見学とかで来ていた所なので、福岡市と比べて同じ福岡県の中にあっても色が違うというか、独特の世界観があるじゃないですか。
小倉城もあって、工場地帯もある文化っていうのは独特な空気感があって、海も近いし、山も見えるし、結構好きだなと。落ち着きますよね。どこか懐かしさを感じるような、ちょっとほっとするような印象ですね。
伊藤: アニメの世界、二次元の世界のような製鉄所の雰囲気がかっこいいなと思いました。
今日会場に来る時に、メインビジュアルになった製鉄所の近くを通って車の中から見てきたんですけど、迫力がすごくて、かっこよさとか、この場所が培ってきた歴史というのを少し見るだけでも感じることができました。
小倉城もあって、工場地帯もある文化っていうのは独特な空気感があって、海も近いし、山も見えるし、結構好きだなと。落ち着きますよね。どこか懐かしさを感じるような、ちょっとほっとするような印象ですね。
伊藤: アニメの世界、二次元の世界のような製鉄所の雰囲気がかっこいいなと思いました。
今日会場に来る時に、メインビジュアルになった製鉄所の近くを通って車の中から見てきたんですけど、迫力がすごくて、かっこよさとか、この場所が培ってきた歴史というのを少し見るだけでも感じることができました。

日本のアニメが愛されているんだなと感じることができて、すごく幸せだなと思います。
ab: プライベートな一面もお尋ねしたいのですが、最近のマイブームを教えていただけますか?

山口: 今年の5月から落語を始めたんですよ。始めてみると、すごくハマっちゃって、いま立川流の師匠について教えてもらっています。母にそのことをLINEで話したら、なぜか「とうとう落語家さんになったんだね。」って返事が送られてきて (笑)。
一同: (笑)
伊藤: 転職されたと思われたんでしょうね!
山口:“とうとう”がどこにかかってるのかがわからなくて、母に「落語家になりたい」って話したことは一度もなかったんですけどね (笑)。落語は頑張っていきたいなと思っています。
伊藤: 「読書の秋」だったので、最近私は読書にハマっています。ミステリーとかSF、ファンタジーも読みますし、ジャンルは何でも読むんですけど、「幸せになるための10の法則」みたいな本も読んだりします。大学が文学部なので、活字に触れる楽しさを感じています。オススメは、ちょうどこの前読み終わった綿矢りささんの「勝手にふるえてろ」という作品ですね。テンポが良くて、女性の心情がギュギュっと詰まった作品で面白かったです。

ab: スマホやタブレットなどで読める電子書籍が普及していますが、本の触り心地はどこか温かみを感じますよね。
伊藤: そうですよね!
山口: 紙派?デジタル派?
伊藤: 紙派ですね!本屋さんが大好きなので、あの空間にいると落ち着きますね。
ab:最後になりましたが、日本そして海外のアジアンビート読者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
山口: 時々海外のコンベンションなどに招かれて行った時に、自分が初めて行く国とか場所で、本当にすごく温かく歓迎してもらえることに驚きますし、それだけ日本のアニメーションが愛されているんだなと感じることができて、すごく幸せだなと思います。また、色々と遊びに行ったりした時には、一緒に楽しい時間を過ごせればと思っております。
伊藤: 私も海外に行った際には、名前を呼んでもらったり、日本語で挨拶していただいたりして日本への愛を皆さんから感じるので、私も海外に行く度に世界でも活躍できるように頑張ろうって思っています。今回は、「マジンガーZ」という歴史ある作品に出演させていただき、私自身すごく光栄だなと思っていますし、もっともっと色んな方に、それこそ多言語展開されてるアジアンビート読者の皆さんにも楽しんでもらえる作品になっていると思うので、ぜひご覧になってください。よろしくお願いします!

山口: 今年の5月から落語を始めたんですよ。始めてみると、すごくハマっちゃって、いま立川流の師匠について教えてもらっています。母にそのことをLINEで話したら、なぜか「とうとう落語家さんになったんだね。」って返事が送られてきて (笑)。
一同: (笑)
伊藤: 転職されたと思われたんでしょうね!
山口:“とうとう”がどこにかかってるのかがわからなくて、母に「落語家になりたい」って話したことは一度もなかったんですけどね (笑)。落語は頑張っていきたいなと思っています。
伊藤: 「読書の秋」だったので、最近私は読書にハマっています。ミステリーとかSF、ファンタジーも読みますし、ジャンルは何でも読むんですけど、「幸せになるための10の法則」みたいな本も読んだりします。大学が文学部なので、活字に触れる楽しさを感じています。オススメは、ちょうどこの前読み終わった綿矢りささんの「勝手にふるえてろ」という作品ですね。テンポが良くて、女性の心情がギュギュっと詰まった作品で面白かったです。

ab: スマホやタブレットなどで読める電子書籍が普及していますが、本の触り心地はどこか温かみを感じますよね。
伊藤: そうですよね!
山口: 紙派?デジタル派?
伊藤: 紙派ですね!本屋さんが大好きなので、あの空間にいると落ち着きますね。
ab:最後になりましたが、日本そして海外のアジアンビート読者の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
山口: 時々海外のコンベンションなどに招かれて行った時に、自分が初めて行く国とか場所で、本当にすごく温かく歓迎してもらえることに驚きますし、それだけ日本のアニメーションが愛されているんだなと感じることができて、すごく幸せだなと思います。また、色々と遊びに行ったりした時には、一緒に楽しい時間を過ごせればと思っております。
伊藤: 私も海外に行った際には、名前を呼んでもらったり、日本語で挨拶していただいたりして日本への愛を皆さんから感じるので、私も海外に行く度に世界でも活躍できるように頑張ろうって思っています。今回は、「マジンガーZ」という歴史ある作品に出演させていただき、私自身すごく光栄だなと思っていますし、もっともっと色んな方に、それこそ多言語展開されてるアジアンビート読者の皆さんにも楽しんでもらえる作品になっていると思うので、ぜひご覧になってください。よろしくお願いします!
PRESENT!

アジアンビート読者の中から、山口勝平さん、伊藤美来さんの直筆サイン入りプレスシートを合計2名様にプレゼントします!
●プレゼント応募期間 2017年12月4日(月)~2018年2月11日(日)
●プレゼント当選者発表 2018年2月14日(水)
※プレゼントの応募受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
当選者の皆さんはコチラ!
あくる さん
杜欣恩 さん
(プレゼント当選者にはアジアンビートから直接メールが届きます。)
劇場版 マジンガーZ / INFINITY

■ イントロダクション
永井豪画業50周年記念作品。“元祖”にして“伝説”のスーパーロボットアニメが映画館で超復活!!
■ キャスト・スタッフ
声の出演:森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、関俊彦、小清水亜美、花江夏樹、高木渉、山口勝平、菊池正美、森田順平、島田敏、塩屋浩三、田所あずさ、伊藤美来、石塚運昇、藤原啓治
原作:永井豪、監督:志水淳児、脚本:小沢高広 (うめ)、メカニックデザイン:柳瀬敬之、キャラクターデザイン:飯島弘也、美術監督:氏家誠 (GREEN)、CG ディレクター:中沢大樹、井野元英二 (オレンジ)、助監督:なかの★陽、川崎弘二、音楽:渡辺俊幸、オープニングテーマ「マジンガーZ」水木一郎、制作:東映アニメーション、配給:東映
■公開日: 2018年1月13日 (土) より全国ロードショー
■公式サイト: http://www.mazinger-z.jp/
PROFILE
山口勝平 (やまぐち・かっぺい)
福岡県出身。1988年のデビューから、「犬夜叉」犬夜叉役、「らんま1/2」早乙女乱馬役、「名探偵コナン」工藤新一/怪盗キッド役、「ONE PIECE」ウソップ役、「魔女の宅急便」トンボ役をはじめ、数々の人気TVアニメ・劇場アニメ作品に出演するベテラン声優。洋画の吹き替え、ナレーションのほか、「劇団21世紀FOX」に所属し舞台俳優としても活躍。現在は、立川志ら乃師匠の弟子として落語を勉強中。
Twitter: @ENma_Dororon
伊藤美来 (いとう・みく)
東京都出身。2012年、第1回スタイルキューブ声優オーディションに合格。2013年ゲーム『アイドルマスターミリオンライブ』の七尾百合子役で声優デビューを果たした後、 2014年『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の宇佐美奈々子役でテレビアニメに初主演を果たす。2017年はTVアニメ『武装少女マキャヴェリズム』の百舌鳥野のの役、『アクションヒロイン チアフルーツ』赤来杏役などに出演。歌手としてはキャラソンの他、2013年StylipSに加入し、2015年5月からはユニット「Pyxis」を立ち上げるなどの活動を続けてきたが、2016年10月12日のハタチの誕生日に満を持してソロでメジャーデビューを果たし、2017年5月3日発売の2ndシングルがアニメのオープニング主題歌となった。
Twitter: @InfoItomiku
福岡県出身。1988年のデビューから、「犬夜叉」犬夜叉役、「らんま1/2」早乙女乱馬役、「名探偵コナン」工藤新一/怪盗キッド役、「ONE PIECE」ウソップ役、「魔女の宅急便」トンボ役をはじめ、数々の人気TVアニメ・劇場アニメ作品に出演するベテラン声優。洋画の吹き替え、ナレーションのほか、「劇団21世紀FOX」に所属し舞台俳優としても活躍。現在は、立川志ら乃師匠の弟子として落語を勉強中。
Twitter: @ENma_Dororon
伊藤美来 (いとう・みく)
東京都出身。2012年、第1回スタイルキューブ声優オーディションに合格。2013年ゲーム『アイドルマスターミリオンライブ』の七尾百合子役で声優デビューを果たした後、 2014年『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の宇佐美奈々子役でテレビアニメに初主演を果たす。2017年はTVアニメ『武装少女マキャヴェリズム』の百舌鳥野のの役、『アクションヒロイン チアフルーツ』赤来杏役などに出演。歌手としてはキャラソンの他、2013年StylipSに加入し、2015年5月からはユニット「Pyxis」を立ち上げるなどの活動を続けてきたが、2016年10月12日のハタチの誕生日に満を持してソロでメジャーデビューを果たし、2017年5月3日発売の2ndシングルがアニメのオープニング主題歌となった。
Twitter: @InfoItomiku
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