asianbeat (以下ab)：北九州市観光大使として3年目に突入！印象的な活動は？

北九州モノレールとのコラボで、一日駅長を務めたことです。観光大使だからこそできたことなので！

ab：可愛い声に沢山の人が魅了されています。声を使ったお仕事をしようと決めたのはいつ？

もともとアニメが好きだったし、高校で演劇部に入って演じることに興味を持ちました。でも東京に出てオーディションを受け始めると、同世代の子の表現力の豊かさに驚いて自信をなくしちゃって…。

ab：それを乗り越えて得られた高田さんの強みって、何でしょう？

私は"七色の声"を持てるほど、声色を変えたりはできません。ただキャラクターを愛し抜いて、その人生に寄り添って表現しようとする気持ちなら負けません！

ab：刺激を受ける、仲の良い声優さんはいますか？

下地紫野ちゃんや中島唯ちゃん！ごはんを食べに行ってお仕事の話を聞くと、みんな経験豊富なので、すごく刺激を受けます！でも仕事以外はたわいない話ばかりで、何を話したか覚えてないことも (笑)。

ab：そのお2人と北九州で遊ぶとしたら、どこへ？


よく遊んでいた「チャチャタウン小倉」「リバーウォーク北九州」でお買い物かな。夜はKPF2019のポスタービジュアルにもなっている皿倉山の夜景を見せたい！

ab：たまに無性に食べたくなる福岡グルメはありますか？

「資さんうどん」ですね。いつも「肉＆ゴボ天うどん」と、おでん、ぼた餅のコースです！とろろ昆布と天かすが入れ放題なところも好き (笑)。

ab：うっかり出てしまう北九州弁は？

よく出るのは「そうっちゃ (そうだね)」！九州弁と気付かず出ちゃうのは「なおしといて (片付けておいて) 」かな。

ab：ありがとうございました！最後に国内外の読者へ一言お願いします！

昨年アニメイベントで中国へ行った時、優しくあたたかく迎えてくれたことがとても嬉しかったです。これからも自分に磨きをかけていろんな作品に出て、世界の人に見てもらえるように頑張ります！