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ポップカルチャーなう。【キャラクター篇】(5/6)
キャラクター×リラックマ=1,500億円
癒され続けて早8年、ロングヒットのリラックマの累計市場


もともとリラックマとは、“OLのカオルさんの家にいきなり住み着いたきぐるみのクマ”という設定で紹介されている(2003年の登場)。リラックマの人気が出てきた当初、“クマさんみた~い!”と言われることが唯一のほめ言葉であり、ステイタスであった私にとって、リラックマ様はかけがえのないカリスマでした(イイ夢見させて頂きました、アリガトウ!)。
そんなリッラクマが全身から放つ、なんとも言い難いラブリーな存在感が、オーディエンスに癒しを与えているようです。当然グッズの種類も多く、定番のぬいぐるみを筆頭に、バック・財布系やキッチン・お風呂・生活雑貨系、インテリア、ファッションなど、リラックマアイテムでなんでもそろってしまうほど。中でもおススメの人気アイテムは、ハチに変身した“あつめてぬいぐるみ”やマグカップ。そんなこんなでグッズ販売に書籍関係、特許ライセンス契約などをまとめると1500億円規模の驚異的な売り上げを記録している。私もリラックマと同じでテレビを観ることと温泉に入ることが好きです。ホットケーキとプリンも大好物です。でも1500億円稼ごうとしたら・・・というか稼げません(仮に1年に1億稼いでも1500年かかります)。
そう考えるとリラックマ、恐るべしですネ!あやかりた~い!
(井村 直樹)
そんなリッラクマが全身から放つ、なんとも言い難いラブリーな存在感が、オーディエンスに癒しを与えているようです。当然グッズの種類も多く、定番のぬいぐるみを筆頭に、バック・財布系やキッチン・お風呂・生活雑貨系、インテリア、ファッションなど、リラックマアイテムでなんでもそろってしまうほど。中でもおススメの人気アイテムは、ハチに変身した“あつめてぬいぐるみ”やマグカップ。そんなこんなでグッズ販売に書籍関係、特許ライセンス契約などをまとめると1500億円規模の驚異的な売り上げを記録している。私もリラックマと同じでテレビを観ることと温泉に入ることが好きです。ホットケーキとプリンも大好物です。でも1500億円稼ごうとしたら・・・というか稼げません(仮に1年に1億稼いでも1500年かかります)。
そう考えるとリラックマ、恐るべしですネ!あやかりた~い!
(井村 直樹)