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九博には何がある?いざ、館内へ!(6/9)
文化の変遷が分かる! 「文化交流展示室(平常展)」 (4階)

2015年10月に開館10周年を迎え、館内をリニューアル。5つのゾーンをテーマカラーで分け、文化の変遷を分かりやすく表しています。縄文時代から順番に時代を追うもよし、好きな時代・興味のある時代から見始めるもよし、巡り方はさまざま。




中国・ベトナム・インドネシアのお祭りで使われた青銅楽器を紹介する関連展示室「かね♪すず♪たいこ」や、遣唐使船の積み荷を再現した「遣唐使とシルクロード」では、実際に作品に触れて文化を体感。


戦国時代に記された医学書「針聞書」を取り上げるコーナー。体の中には病気の元となると考えられていた寄生虫を解説した書物で、九博が刊行する絵本にもなりました。登場する虫たちは「はらのむし」として、九博のマスコットキャラクター的存在となっています。

ハイビジョンの16倍にもあたる、超高精細8Kスーパーハイビジョン映像を上映する「スーパーハイビジョンシアター」も。上映時間は午前10時から午後4時30分の間、30分ごとに上映。この衝撃の美しさは絶対に一度体験する価値あり!