マタギキ volume 02 相沢正人氏(4/8)
3.誌面においての“企画”と“モデル”のバランス
誌面において重要なのは、企画だと思います。私は40年近く東スポを読んでるんですが、あの“おっ!”っていう見出し、キャッチってすごいじゃないですか。あの見出しだけで買いたいかどうかっていう差があるワケですよ。手に取ってみると「~か?」みたいな見出しでがっかりするんですけど、それも技術ですよね。
ものを買ってもらうときに一番重要なパッケージみたいなものが企画なんですよ。僕らの雑誌が受けたのも、企画が良かったんだと思います。企画っていうのはつまりタイトルですね。この前女性誌を見てたら、「この春の流行はコレ」っていう見出しが三つくらいあったんですよ。「コレ」ってなんだよって。パッケージっていうのは何が入ってるのかを提示しなければいけないし、中身が美味しそうにみせるのがタイトルなんです。タイトル付けっていうのは編集者にとって最大の技術です。
結局、「~はコレ」っていうのは、何が流行るのかをファッション業界も編集者も分かってないんです。ごまかしなんですよ。僕が編集長だったころはそんなの許さなかったから、編集からそんなタイトルが出てきたら却下してましたね。
誌面において重要なのは、企画だと思います。私は40年近く東スポを読んでるんですが、あの“おっ!”っていう見出し、キャッチってすごいじゃないですか。あの見出しだけで買いたいかどうかっていう差があるワケですよ。手に取ってみると「~か?」みたいな見出しでがっかりするんですけど、それも技術ですよね。
ものを買ってもらうときに一番重要なパッケージみたいなものが企画なんですよ。僕らの雑誌が受けたのも、企画が良かったんだと思います。企画っていうのはつまりタイトルですね。この前女性誌を見てたら、「この春の流行はコレ」っていう見出しが三つくらいあったんですよ。「コレ」ってなんだよって。パッケージっていうのは何が入ってるのかを提示しなければいけないし、中身が美味しそうにみせるのがタイトルなんです。タイトル付けっていうのは編集者にとって最大の技術です。
結局、「~はコレ」っていうのは、何が流行るのかをファッション業界も編集者も分かってないんです。ごまかしなんですよ。僕が編集長だったころはそんなの許さなかったから、編集からそんなタイトルが出てきたら却下してましたね。

