マタギキ volume 02 相沢正人氏(7/8)


6.男目線と女目線からみる相沢流マーケティング論
私が女性誌の編集をできたのは、男だったからだと思います。1人1人のモデルを選んでるのが僕ら男なので、男目線で選んだ女性が並んでるわけですよ。昔JJモデルが男たちの憧れになったのは、僕ら男が選んでるから当たり前なんですよ。選ぶ基準は根本的に可愛げがあるかないかだと思います。カッコいいんだけど、根っこにあるのは可愛げだよねっていう人は男も好きだし、女性も好きなんですよ。
今はどうか分からないんですが、逆にマガジンハウス系は女性目線で作られてる気がしてて、ananとJJっていうのはそういう意味では対峙してましたね。
VERYの編集方針のひとつに、僕自身が夫だと考えて、奥さんの脇から覗いてみたくなる誌面内容は意識してました。男性にとっても、良い情報がそこにはある。例えば専業主婦の方で、社会復帰したいと考えてる人がいたら、ご主人が読んでて、「こんなキレイな人がこんなことを始めたよ」っていう企画だったら許してくれるかもしれない。それを狙ってわざとそういうページを作ったり。あくまでも読者にメリットがあるか、ないかが僕の企画の一番のベースにありますね。
この手の雑誌はこんな不況にもかかわらず金ばかり遣ってるマダムが読む雑誌だとバッサリ切り捨てられることが多いですが、読んでくれてる人達がわかってくれればいいと思っているので、やっぱりお客さんが全てなんです。
私が女性誌の編集をできたのは、男だったからだと思います。1人1人のモデルを選んでるのが僕ら男なので、男目線で選んだ女性が並んでるわけですよ。昔JJモデルが男たちの憧れになったのは、僕ら男が選んでるから当たり前なんですよ。選ぶ基準は根本的に可愛げがあるかないかだと思います。カッコいいんだけど、根っこにあるのは可愛げだよねっていう人は男も好きだし、女性も好きなんですよ。
今はどうか分からないんですが、逆にマガジンハウス系は女性目線で作られてる気がしてて、ananとJJっていうのはそういう意味では対峙してましたね。
VERYの編集方針のひとつに、僕自身が夫だと考えて、奥さんの脇から覗いてみたくなる誌面内容は意識してました。男性にとっても、良い情報がそこにはある。例えば専業主婦の方で、社会復帰したいと考えてる人がいたら、ご主人が読んでて、「こんなキレイな人がこんなことを始めたよ」っていう企画だったら許してくれるかもしれない。それを狙ってわざとそういうページを作ったり。あくまでも読者にメリットがあるか、ないかが僕の企画の一番のベースにありますね。
この手の雑誌はこんな不況にもかかわらず金ばかり遣ってるマダムが読む雑誌だとバッサリ切り捨てられることが多いですが、読んでくれてる人達がわかってくれればいいと思っているので、やっぱりお客さんが全てなんです。