マタギキ 元祖爆笑王 氏(15/15)
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14.ヂカギキタイム

Q:「つかみ」の後の話のテクニックは?
A:僕の喋り方を見てもらえば分かると思いますが、早く喋ると明るく聞こえませんか? ゆっくり喋ると何となく暗く聞こえるし、年寄りっぽくないでしょうか。軽く、明るく、テンポ良く喋ると、相手に明るく(前向きに)伝わりますし、面白い人だなという印象も与え易いと思います。一つは喋る早さを変えてみてはどうでしょう。それと強弱です。テレビショッピングの司会の方をイメージしていただくと分かりやすいと思います。
Q:なぜ、笑いにこだわるのですか?
A:笑いにこだわることで、生活が明るくなりますし、楽しいこともあります。結婚式などは笑いがあるとさらに明るくなるじゃないですか。10代で上京し、ボロい四畳半のアパートで暮らしている時、家に帰るとまず、最初にテレビをつけていました。そこに「笑い」があったから、ボロくても明るく楽しく暮らせていたんだと思います。笑いにこだわるのは明るい生活がしたいからですね。
Q:笑いの見地からビジネスマン、ビジネスウーマンに一言お願いします。
A:ヒットする法則と重複するのですが、人と違った考え方をしながら行動することですね。もう一つ大切なことは、好きなことをすれば、その人の100%力が発揮できるということ。好きな仕事をどんどん前向きに取り組むことですね。僕が見てきたお笑い芸人もそうです。好きだからどんどん上がって行くし、売れて行くんですよね。
Q:今後のテレビはどのようになっていくのでしょうか?
A:確かに、現在はテレビ離れが起きていると思います。しかし、テレビ自体の力が弱まるのではなく、視聴者との連携を強めてゆく形をとって行くのだと感じています。ソーシャルメディアの発達により、視聴者との距離はかなり近くなりました。僕が関わっているお笑い番組でも、生放送に加えてツイッターのつぶやきをリアルタイムに反映しています。面白くないものは言うべきですし、みんなで番組を作って行く(双方向で)ようなスタンスになれば良いなと考えて企画を作っています。
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