マタギキ 遠山正道 氏(16/17)
15.“福岡”で仕事をするという可能性について

先ほどのバーの話で行くと、僕の中から出てこない発想はとても刺激になります。スマイルズ村の話ではないですが、多様性が強みになれたら良いなと考えています。だから“恋は誰だってできる”ワケですから、色々な人にして欲しいです。という点では、福岡での可能性もあると思っています。地方は家賃も安いしへ、部屋も安いし、人件費も低いし、良いことづくしです。無いのはイケテル人が集まらないこと、お金を落としてくれないこと、その程度のことなんです。ならば、他から持ってくるか、自分たちで生み出してしまえば良いだけです。必然性という点では、自然に囲まれて、美味しいモノがあり、適度な都会である福岡の方が断然あると思うので、福岡でしか思い付かないことを遠慮なく思い付いて、実行することが大事だと思います。