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【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】 第96回 台湾最大の同人イベント「ファンシー・フロンティア」には、日本人同人作家がたくさん参加していた!
2014年2月15日、16日の2日間、台北最大の同人イベント「ファンシー・フロンティア」に参加した。
ファンシー・フロンティアは日本でも雑誌やネットなどで紹介されることも多いが、その熱気は噂どおりだった。
初日開場前、会場である台湾大学総合体育館にタクシーで到着すると、早くも長蛇の列ができている。日本だろうがフランスだろうがアメリカだろうが、オタクイベントの朝の光景はいっしょ。世界はあまりにも違うけれど、それでも世界は変わらない。オタクが世界をつないでいると実感できる瞬間はいつ見ても嬉しいものだし、世界に希望を感じることができる。
並んでいる客層は圧倒的に男子。ファンシー・フロンティアは、男子メインの同人イベントなのだ。
開場後、会場のなかの熱気や空気感は、まさに日本のコミケといっしょ。日本のコミケに通っているファンなら、ここが海外だということをつい忘れてしまうのではないだろうか。
ファンシー・フロンティアが欧米の日本ポップカルチャー紹介イベントと圧倒的に違うポイントは、同人作家の出展数の多さ。しかも絵のタッチも日本ときわめて近い作風で、ここも欧米の同人作家の傾向と異なる。
ファンシー・フロンティアは日本でも雑誌やネットなどで紹介されることも多いが、その熱気は噂どおりだった。
初日開場前、会場である台湾大学総合体育館にタクシーで到着すると、早くも長蛇の列ができている。日本だろうがフランスだろうがアメリカだろうが、オタクイベントの朝の光景はいっしょ。世界はあまりにも違うけれど、それでも世界は変わらない。オタクが世界をつないでいると実感できる瞬間はいつ見ても嬉しいものだし、世界に希望を感じることができる。
並んでいる客層は圧倒的に男子。ファンシー・フロンティアは、男子メインの同人イベントなのだ。
開場後、会場のなかの熱気や空気感は、まさに日本のコミケといっしょ。日本のコミケに通っているファンなら、ここが海外だということをつい忘れてしまうのではないだろうか。
ファンシー・フロンティアが欧米の日本ポップカルチャー紹介イベントと圧倒的に違うポイントは、同人作家の出展数の多さ。しかも絵のタッチも日本ときわめて近い作風で、ここも欧米の同人作家の傾向と異なる。



そして、他の海外イベントと決定的に違うポイントは、日本人同人作家の数の多さだ。
日本の同人作家はもっと海外に出ていくべき。日本の同人マンガの人気の高さを海外で目の当たりにすることが多いなか、そう長らく主張してきたが、実際にこうして海外に出ていく日本人作家陣を見ているのは、とてもうれしかった。是非、海外の他のイベントにもいろいろ参加してもらいたいし、私も応援していきたい。
日本の同人作家はもっと海外に出ていくべき。日本の同人マンガの人気の高さを海外で目の当たりにすることが多いなか、そう長らく主張してきたが、実際にこうして海外に出ていく日本人作家陣を見ているのは、とてもうれしかった。是非、海外の他のイベントにもいろいろ参加してもらいたいし、私も応援していきたい。




こうしたイベントは海外の友人との再会の場でもある。ブース出展していたり、コスプレで参加していたり、ファンとして来ていたり。そのひとつひとつの再会が、これまでの文化外交活動を思い出させるものだった。
オープンステージには、日本からのゲストが次々に登場。そのトークやミニライブはみな大盛況だった。
岩男潤子やアフィリア・サーガといった私にもなじみ深いアーティストや、今回初めてお会いした藍井エイルまで、まさにチームジャパンという感じだった。
考えてみれば、海外で初めて話したという日本人アーティストは私の場合とても多い。岩男潤子さんと初めて会ったのも2012年のパリだったし、藍井エイルさんも今回そうなった。
日本を待ってくれている海外のたくさんのファンがいる。そのことを実感した同士との次の再会はとても楽しみだし、そういう縁はとても大事だと私はつねひごろ思っている。
オープンステージには、日本からのゲストが次々に登場。そのトークやミニライブはみな大盛況だった。
岩男潤子やアフィリア・サーガといった私にもなじみ深いアーティストや、今回初めてお会いした藍井エイルまで、まさにチームジャパンという感じだった。
考えてみれば、海外で初めて話したという日本人アーティストは私の場合とても多い。岩男潤子さんと初めて会ったのも2012年のパリだったし、藍井エイルさんも今回そうなった。
日本を待ってくれている海外のたくさんのファンがいる。そのことを実感した同士との次の再会はとても楽しみだし、そういう縁はとても大事だと私はつねひごろ思っている。




会場の外は2日間ともコスプレ天国。コスプレをする側も、写真で撮る側も自由そのもの。この“自由”な空気感こそ、私が海外の日本ポップカルチャー紹介イベントを愛してやまない理由のひとつだ。
「日本」というアイコンで1日楽しんじゃえ! 海外の人がそんなふうに日本を楽しんでくれているのは、日本人としてとても嬉しいことだし、誇りにすべきことだと思う。
「日本」というアイコンで1日楽しんじゃえ! 海外の人がそんなふうに日本を楽しんでくれているのは、日本人としてとても嬉しいことだし、誇りにすべきことだと思う。




いろいろな顔を持つ国ニッポン。まさにそれこそが日本の大きな特徴であり、財産であり、日本を世界でいちばんユニークな存在にしている源泉だ。
世界のいたるところに毎週のように出現する、仮想ニッポン。そんな場所にぜひみなさんも一度足をのばされることをお薦めしてやまない。
世界のいたるところに毎週のように出現する、仮想ニッポン。そんな場所にぜひみなさんも一度足をのばされることをお薦めしてやまない。
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執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/
毎週水曜日更新!
※次回は、ファンシー・フロンティアにゲスト参加。アジアで人気のアフィリア・サーガの台北での活動に密着
※次回は、ファンシー・フロンティアにゲスト参加。アジアで人気のアフィリア・サーガの台北での活動に密着