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舞台挨拶の模様(1/4)

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●左からダグ・ライマン監督、トム・クルーズ氏、通訳の戸田奈津子氏、アーウィン・ストフプロデューサー

司会:まずは福岡のファンの皆さんに一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。まず初めにプロデューサーのアーウィン・ストフさんからお願いします。

アーウィン・ストフプロデューサー:こんにちは~(日本語で)!こんなに情熱的で温かい歓迎を受けて本当に感動しております。この映画は(原作が日本の小説であり)日本発の映画です。それを日本に持って返れて非常に名誉に思っています。ありがとうございました。

司会:ありがとうございます。ではダグ・ライマン監督お願いいたします。

ダグ・ライマン監督:こんにちは(日本語で)!これから皆さんに映画をご覧になっていただくので、とっても今ワクワクしています。本当に3年をかけて、ここにいるアーウィン・ストフ、トム・クルーズ、私、そしてエミリーブラントと一生懸命に作った作品です。3年間この映画を製作中にトムは日本の人たちが見てどう言うかなって、ずっと日本の人たちのことを気にしていました。ですから日本で生まれのこの作品を皆さんにお届けすることはフィルムメーカーとしてとても特別な瞬間です。

司会:ありがとうございました。では続いてトム・クルーズさん、今回初めて福岡にお見えになりましたが福岡のファンの印象と先ほど行いましたファンミーティングの感想をお聞かせください。

トム・クルーズ:こういう都市こそ理想的な都市ですね。私は本当に映画の道を走り続けて来た人間です。ムービーセットにも行きましたし、作家の部屋とか編集室とかにも行きました。
日本に20回以上来てますけど、そういう映画漬けだった私がみなさんとこうして会えてこんなに素晴らしいことはありません。20回以上来ていますけど本当にいつもいつも楽しんでいます。日本が大好きだからです。本当に皆さんと特別な関係を感じます。私が皆さんに娯楽を届けることができるということに名誉を感じ、また感謝したいと思います。原作は日本の小説なんですよ。その小説を映画化して日本に持ってくるということが私のずっと夢でした。そしてそれが実現しました。皆さん映画を観て笑いたいですか?どう?笑いたいでしょう?ロマンスもほしいですよね?アクションもほしいですよね?面白いキャラクターも見たいですよね?私はこの映画にそれらが全部あることをお約束します。ぜひ映画を楽しんでください。本当は皆さんと一緒に見たいですが、今から東京に帰らないといけないんですよ。でも皆さんがどんな反応をしてくれたのかちゃんと報告が来ますので、ぜひ聞きたいと思っています。私はこの映画を皆さん一人一人のために作ったつもりですので、ぜひ楽しんでいただきたいと思います。ありがとう(日本語で)。
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