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第16回 知れば知るほど絵画の世界は楽しい!~現代アートから美術館の楽しみ方まで。和田彩花への最新インタビュー(1/3)

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popculturechronicles
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「櫻井さん、私はとうとう現代アートに目覚めました!」
あるとき、アイドルグループ、アンジュルムのリーダー、和田彩花に告げられた。
「現代美術が好きになることはない気がするんですよ……」
和田と美術史関連の仕事を本格的に一緒にするようになって1年以上たったが、和田と現代美術の話をするたびにそう話していたので、これはかなりの心境の変化である。
とはいえ、たまたま行った美術館で印象派の父マネが描く“黒の世界”に衝撃を受け、そこから印象派に行かずになぜかレンブラントへと遡り、そして印象派へと時代を追うようにたどりついていった和田のことだ。いつかは現代アートについて語りだす日がくるのではないかなという気もしていた。

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▲「浮世絵10話」のミーティング

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▲和田彩花

「アンディ・ウォーホル展、すごく楽しかったです!」
2014年春、ウォーホル展に行ったあたりから和田と現代アートの出会いは予感にさえなっていたのだが、やはりそうなったわけである。印象派を大学で専門的に勉強しようと決意を固める一方で、仏像をこよなく愛し、現代アートも語る和田。美術に対する和田の探究心は、かわいたスポンジに水が入っていくようなものなのだろう。
改めて現代美術との出会いを聞いてみた。

「もともとウォーホルは気になっていました。おもしろいな、おしゃれだなって。でも、他の現代アートには踏み込めないでいたんです。そして、今年森美術館で開催されたアンディ・ウォーホル展に行ったら、やっぱりおもしろいと思ったんです。『マリリン・モンロー』とか『キャンベル・スープ』とか『牛の壁紙』とか。おしゃれで、色がポップですごくカワイイ! ウォーホルを知らなかったころも、デザインとして見たことがあったものもあって、『あ、これ知ってる。アンディ・ウォーホルだったんだ!』とか思いながら観てました。そのとき、もしかしたら他の現代アートの展覧会も観に行ったらおもしろく感じるのかも……と心に抱くようになりました」
そして、冒頭の言葉につながったのが、今年2014年8月1日から11月3日まで横浜美術館および周辺を舞台に開催された「ヨコハマトリエンナーレ2014」だった。トリエンナーレとは3年に一度開催される美術展覧会のこと。日本各地でもさまざまなトリエンナーレが開催されている。
「現代美術って、作家がそのときの社会状況を背景に感じていることが作品に込められているということがわかってきました。物語でも風景でもなく、社会や個人が思う問題を絵のなかに取り上げています。社会とつながっているところがおもしろいし、すごく考えさせられるなって思うんです。現代アート素敵だな、おもしろいなって、ヨコハマトリエンナーレで感じました」
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横浜トリエンナーレ。和田のお気に入り3点(撮影:和田彩花)

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