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Interview Now ~ 仲間将太 (Video Game Orchestra 総合プロデューサー) ~(2/3)

僕らの根底にあるのってやっぱりみんなが楽しめること
ab:ゲーム音楽をフィーチャーするようになった理由とは?

やっぱり人気でしたよ (笑)。人気出たらこっちも面白くて、もっともっとやって楽しさが共有できたらいいなと思って。僕はゲーム音楽だけがしたかったってことは一切なくて、元々僕の中ではジャンルの隔たりというよりは「良いもの」「悪いもの」っていう基準しかないから、良かったらそれをやればいいと思ってます。僕は34歳なので、僕の時代の人間でゲームやってない男性は多分いないですよね (笑)。「スーパーマリオ」とか「ストリートファイター」とか、スーファミ (スーパーファミコン) 全盛期だったのでみんなやってましたよ。だからその影響もあるでしょうね。VGOの他にもバンドとかやってて、アニメや映画音楽も色々やってます。
ab:ゲーム音楽の観点から、いま注目しているタイトルは?
僕も作曲、編曲で関わってるんで、「FFXV」ですかね。うちのオーケストラでボストンで録音してますよ。
ab:つい先日「FINAL FANTASY XV Original Soundtrack」がリリースされたばかりですよね!思い入れの強い曲や印象に残っている曲は?
関わった楽曲は全て特別な想いがあります。ですが「FFXV」で最も思い入れのある曲は、僕が作曲した「Bros on the Road」です。ギターも自ら弾いていて、VGOのルイスがベース、ドラムは僕が後見人的な立場でもあり、現在バークリー音楽大学へ通う、沖縄出身19歳の上原俊亮が叩いています。弦録音やミックス作業も弊社SoundtRec Bostonでやっています。僕らしいバンド曲に仕上がった感じです。
あともう1曲「イフリート」の曲があるのですが、そちらは僕の友人の鈴木克崇氏が作曲しました。個人的にはFF史上最高のボス曲と言っても過言ではないくらいの壮大で圧倒的な曲で、彼の素晴らしい才能を聴覚的に感じる事が出来る素晴らしい楽曲です。

やっぱり人気でしたよ (笑)。人気出たらこっちも面白くて、もっともっとやって楽しさが共有できたらいいなと思って。僕はゲーム音楽だけがしたかったってことは一切なくて、元々僕の中ではジャンルの隔たりというよりは「良いもの」「悪いもの」っていう基準しかないから、良かったらそれをやればいいと思ってます。僕は34歳なので、僕の時代の人間でゲームやってない男性は多分いないですよね (笑)。「スーパーマリオ」とか「ストリートファイター」とか、スーファミ (スーパーファミコン) 全盛期だったのでみんなやってましたよ。だからその影響もあるでしょうね。VGOの他にもバンドとかやってて、アニメや映画音楽も色々やってます。
ab:ゲーム音楽の観点から、いま注目しているタイトルは?
僕も作曲、編曲で関わってるんで、「FFXV」ですかね。うちのオーケストラでボストンで録音してますよ。
ab:つい先日「FINAL FANTASY XV Original Soundtrack」がリリースされたばかりですよね!思い入れの強い曲や印象に残っている曲は?
関わった楽曲は全て特別な想いがあります。ですが「FFXV」で最も思い入れのある曲は、僕が作曲した「Bros on the Road」です。ギターも自ら弾いていて、VGOのルイスがベース、ドラムは僕が後見人的な立場でもあり、現在バークリー音楽大学へ通う、沖縄出身19歳の上原俊亮が叩いています。弦録音やミックス作業も弊社SoundtRec Bostonでやっています。僕らしいバンド曲に仕上がった感じです。
あともう1曲「イフリート」の曲があるのですが、そちらは僕の友人の鈴木克崇氏が作曲しました。個人的にはFF史上最高のボス曲と言っても過言ではないくらいの壮大で圧倒的な曲で、彼の素晴らしい才能を聴覚的に感じる事が出来る素晴らしい楽曲です。
ab:作曲家、ギタリストとして幅広く活躍されてらっしゃいますが、パフォーマーとして、プロデューサーとして心掛けていることは?

もちろんリハーサルとかで、一般的に人が指示するだろうことは指示してるんですけど、僕らの根底にあるのってやっぱりみんなが楽しめること、それはすごく気を付けてますね。「みんなが楽しめること」っていうのは、つまりお客さんも、スタッフも、奏者も、とにかく少しでも関わる全ての人達が楽しく過ごせる時間を作りたいっていうのはずっと前から僕は言い続けています。そうじゃなきゃいけないし、そうじゃないと何も面白くないから (笑)。奏者にも言ってるのは、コンサートやライブっていうのは音楽性とエンターテインメント性の両方絶対なきゃいけない、両方あって初めてライブなんだと。両方あったらより楽しめるっていうのはずっと言ってますね。
ab:今までのツアーはどんな所へ?各地でオーディエンスの反応や特徴などの違いはありますか?
僕自身は他にも呼ばれて行ったりしてるんですけど、VGOとしては中国、台湾、アメリカ、メキシコ、日本ですね。アメリカのオーディエンスは、なんかはっちゃける国だからみんな盛り上がりますよね (笑)。メキシコはパーティー文化があるのでやっぱり盛り上がったし。結局僕らのコンサートっていつもなんか最終的にはそうなっちゃうんです。今回、熊本と大分でやった時も熊本なんて2曲目くらいから観客総立ちだったし良かったですよ!これはみんなと一緒に楽しむライブだから、クラシックのコンサートでもないし、ロックコンサートだからみんなで一緒に楽しもうよってずっと言い続けてるから、熊本もなんかそうなっちゃいました (笑)。
ab:国内でのコンサートも大盛況だったんですね!福岡公演ももう間もなくなので期待が膨らみます!
日本だったら盛り上がるのにもうちょっと時間かかるんじゃないかなって思ってたんですけど、全然そんなこともなく、みんなすぐ総立ちで楽しくできましたよ、ほんとに。福岡もきっとそうなると思います。

▲Ingrid Gerdes (Vocal)

もちろんリハーサルとかで、一般的に人が指示するだろうことは指示してるんですけど、僕らの根底にあるのってやっぱりみんなが楽しめること、それはすごく気を付けてますね。「みんなが楽しめること」っていうのは、つまりお客さんも、スタッフも、奏者も、とにかく少しでも関わる全ての人達が楽しく過ごせる時間を作りたいっていうのはずっと前から僕は言い続けています。そうじゃなきゃいけないし、そうじゃないと何も面白くないから (笑)。奏者にも言ってるのは、コンサートやライブっていうのは音楽性とエンターテインメント性の両方絶対なきゃいけない、両方あって初めてライブなんだと。両方あったらより楽しめるっていうのはずっと言ってますね。
ab:今までのツアーはどんな所へ?各地でオーディエンスの反応や特徴などの違いはありますか?
僕自身は他にも呼ばれて行ったりしてるんですけど、VGOとしては中国、台湾、アメリカ、メキシコ、日本ですね。アメリカのオーディエンスは、なんかはっちゃける国だからみんな盛り上がりますよね (笑)。メキシコはパーティー文化があるのでやっぱり盛り上がったし。結局僕らのコンサートっていつもなんか最終的にはそうなっちゃうんです。今回、熊本と大分でやった時も熊本なんて2曲目くらいから観客総立ちだったし良かったですよ!これはみんなと一緒に楽しむライブだから、クラシックのコンサートでもないし、ロックコンサートだからみんなで一緒に楽しもうよってずっと言い続けてるから、熊本もなんかそうなっちゃいました (笑)。
ab:国内でのコンサートも大盛況だったんですね!福岡公演ももう間もなくなので期待が膨らみます!
日本だったら盛り上がるのにもうちょっと時間かかるんじゃないかなって思ってたんですけど、全然そんなこともなく、みんなすぐ総立ちで楽しくできましたよ、ほんとに。福岡もきっとそうなると思います。

ab:ロックとオーケストラの融合「ロッケストラ」というスタイルにおいて難しいことはありますか?
譜面を書く時点で難しいですよね。バンドによってこの音が合わない、あの音が合わないっていうのがあるので、バランスの取り方が難しいと思いますね。だからうちのエンジニアはみんな苦労してると思いますよ (笑) 。

譜面を書く時点で難しいですよね。バンドによってこの音が合わない、あの音が合わないっていうのがあるので、バランスの取り方が難しいと思いますね。だからうちのエンジニアはみんな苦労してると思いますよ (笑) 。

ab:使用する楽器に違いはありますか?ゲーム音楽ならではの楽器を使ったりしますか?
音は使ってますけど、ゲーム音楽だからって機械があったりってことはないですね。もうちょっと入れようかなとも思ってはいるんですけどね、実は。
僕はかっこいいロックコンサートがやりたいから、コスプレするとか、ゲーム色を強くしたら、なんか愉快なコンサートになっちゃうと思うんです。僕は愉快なコンサートには一切興味がなくて、だからそこのバランスが結構難しくて。僕はゲームファンも一般層もみんなが楽しめるコンサートがしたいから、極端に言ってしまうと一点だけに傾向するようなネタはやらないんです。例えばゲームボーイを繋げてその音源鳴らすってこともできるんですけど、そういうのはあんまりしないようにしてます。
音は使ってますけど、ゲーム音楽だからって機械があったりってことはないですね。もうちょっと入れようかなとも思ってはいるんですけどね、実は。
僕はかっこいいロックコンサートがやりたいから、コスプレするとか、ゲーム色を強くしたら、なんか愉快なコンサートになっちゃうと思うんです。僕は愉快なコンサートには一切興味がなくて、だからそこのバランスが結構難しくて。僕はゲームファンも一般層もみんなが楽しめるコンサートがしたいから、極端に言ってしまうと一点だけに傾向するようなネタはやらないんです。例えばゲームボーイを繋げてその音源鳴らすってこともできるんですけど、そういうのはあんまりしないようにしてます。
