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Interview Now ~ FAKY ~(1/3)
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アメリカ、ニュージーランド、東京、福岡。様々なバックグラウンドで育った4人の個性が輝きを放つオルタナティブ・ガールズグループ「FAKY」。圧倒的な熱量をライブに注ぎ込むFAKY初のワンマンライブ「”Unwrapped” –Encore Edition-」最後の地となった福岡公演に潜入!ファンとの”One time only”の場を大切にするメンバーたちの声をライブ写真と合わせてご紹介します。読者プレゼント情報はインタビューの最後です!お楽しみに♪
お客さんのパワーで私たちは動いてる感じです。

asianbeat (以下ab): 福岡公演まであと数時間ですね!ライブを心待ちにされていると思いますが、皆さんにとってライブとは?

Anna: MV (ミュージックビデオ) とかで見るのとは全然違うので、生の歌やそこで起きるハプニング、そこでしかない私たちの動きとか、そういう所を楽しんでいただけると私たちも嬉しいですね。みんなが楽しんでいる姿を見ると余計に「今、みんなEnjoyしているんだな」ってライブでは感じることが出来るんです。同じ曲を何回歌っても、会場にいる人たちの前でパフォーマンスするのは一度きりなので、1回1回がスペシャルな感じです。

Lil' Fang: ライブごとに「今回はこういうお客さんが来てくれるんじゃないか」、「福岡だったらこういう人たちが多いんじゃないかな」とか、想像して考えながらスタジオでリハーサルをやっているんですけど、いざステージに出て見ると"全然"違うんですよ。リハでやっていたことは2割出来てるかなぁ~、ぐらいな感じです。"お客さんがライブを作ってくれてる感じ"ってマネージャーがいつも言ってくれるんですが、本当にその通りで私たちが発信しているものってほぼ無いに等しいんじゃないかってくらい (笑)。お客さんのパワーで私たちは動いてる感じです。みんながいてくれるから「こういうのもっとやってみよう」って思うきっかけになったりして、ライブもいつもアップグレードさせてもらっているなとすごく感じています。

Mikako: パフォーマンスには本当に力を入れているので、自分たちとお客さんとでライブを一緒に作っているなと思います。ビジュアルもすごく大切にしていて、今回の「Unwrapped」の衣装も一から作ってもらっているんです。「今回の衣装カワイイ!」って言ってくれる女の子がいたり、SNSでも「この衣装めちゃくちゃいい!」とか、衣装についてもみんな突いてくれるんですよ!FAKYはライブとMVの衣装が全く違ったりするんで、ライブ用の衣装もぜひ楽しんで欲しいなって思ってます。

Akina: 私はやっぱりお客さんの反応がとても大切ですね。福岡は、「ウェ~イ!!」って盛り上がってくれる感じがあって、ライブは地域ごとに違う見方があるからみんなの反応を見るのをすごく楽しみにしています。
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