Q.では昨晩は福岡らしいものを食べられましたか？

seek:昨日いつも行くお店に食べに行きました。

AYA:僕は豚骨ラーメンを食べましたね！

MIKI:昨日YUKIさんと行った居酒屋で頼んだ唐揚げに赤い塩みたいなのがついてて。

YUKI:それが豚骨ラーメンみたいな味がした！

MIKI:あれはなんだったんだろう？さっき食べたご飯屋さんでも謎の調味料がついてたよね。

S:あー！餃子を頼んだんですけど、その餃子のタレがラー油じゃなくて赤い唐辛子みたいな紅葉おろしでもないし、謎の調味料が…

seek:福岡はだいたいどのお店も美味いですよね。あと、店員さんで話かけてくれる方が居ますよね。東京とかはさっぱりした感じなので、やっぱり福岡は温かいなって思いますね。

Q.福岡の良いところをたくさん挙げて頂いて嬉しいです♪
では話は変わりますが、バンドとして今後の目標をお聞きしたいです！

seek:唯一無二の存在であり続けることですね。もちろんヴィジュアル系の中では、あまりセンターの道歩いている感じではないです。自分達の歩む道を開拓して、そこをずっと歩いてる感覚がすごくあるんですよ。
そういったヴィジュアル系とカテゴライズされている中で、他のバンドを含めて一緒にヴィジュアル系を盛り上げていきたいなという気持ちがあります。ヴィジュアル系に問わず、いろんなイベントにも出たいですね。
これまで7年間やってきているので、納得いく作品も出来ましたけど、まだまだ表現したいなってことは山積みですね。

AYA:やっぱり、やるべきことは決まってるんでね。これを突き詰めて職人の域に達するしかないんじゃないかなって思ってますね。

S:福岡で言うと、次の目標はDRUM LOGOSでやることじゃないですか？

AYA:あと九州ツアーですよね！でも僕、このことは前から言ってるんですよ。まだ叶ってないですね。

seek:お客さんまでAYAくんの言葉、届いてないですよ。

AYA:届いてないですかねぇ…。

Q.アジアンビートは７言語に対応していますから海外のファンの方まで、みなさんの言葉を届けますよ！
最後にアジアンビートの読者のみなさんに一言ずつメッセージをよろしくお願いいたします。



MIKI:こういうメディアに出させて頂いて、良いキッカケだと思います。これを機にちょっとでも興味をもってライブに足を運んでくれたらいいなと思います。

keiji:今までにアメリカとかヨーロッパとか海外にも行きましたけど、九州ツアーももちろんやってみたいし、アジアの方にも行ったことないのでいつかは行きたいなって思います。機会があれば是非遊びに来て欲しいですし、日本にも是非遊びに来て下さい。

S:福岡と言うか九州に僕らを好きでいてくれている人が居ると思いますが、まだまだもっともっと好きになって欲しいし、もっとこの輪を広げてゆきたいと思います。お近くに僕らがライブをしに来たときは、まだ見たことないという人もたくさんいると思うので一度来て生で見てもらえれば、絶対楽しいと思うし、楽しませられる自信があるので、一度ライブに遊びに来て下さい。

YUKI:僕はミュージシャンですけど、実はあんまりライブとか行かない人なんです。もう音楽が好きでしょうがない！っていう感じなんですけど、このバンドは折角こういう見た目があって、ライブでもすごい面白いことをやっているんで、音楽だけじゃない魅力があります。楽曲を聴いてから、ライブを見るのが一番楽しいと思うので、そこを一度は感じて欲しいと思います！

AYA:ライブハウスに来たことない人は、ちょっと怖いイメージを持たれているかもしれないんですけど、僕らのライブは基本遊園地みたいで、明るい感じなんで、敷居は低いと思います。是非一度遊びに来て頂きたいです。

seek:一見、奇抜な世界観なので入りにくいとは思うんですけど、入れば楽しいことしかないんじゃないかなと思います。この機会にミックスを知って下さる方も多いと思います。そんな方に丁度ベスト盤がね、出たところなのんです！(笑)
自分で言うてますが、ええ曲しか入ってないんでね。是非とも聞いて頂いて、これをきっかけに７年間さかのぼって頂いても良いですし、いつライブに来て頂いても良いですし。その場ですぐ楽しめるので、昔を知らなきゃ楽しめないとかっていうのはないと思います。これを機に、新しい出会いになれば嬉しいなと思います。