- ホーム
- 特集
- Interview Now
- Interview Now ~ 長谷徳人 (Hase Nor...
Interview Now ~ 長谷徳人 (Hase Norihito)、伊東健人 (Ito Kent) ~(1/2)
前へ | 次へ

9月28日 (土) に開催された福岡発の声優応援イベント「Next Stars Circle」(ネクスタ) vol.002に"ネクストスター"として出演した長谷徳人さんと、スペシャルゲストの伊東健人さんにインタビュー♪素敵なプレゼントもありますので、最後までお見逃しなく♪
もっと福岡のことを知りたいなと思いました!

asianbeat (以下、ab):昼公演を終えた感想は?
長谷徳人 (以下、長谷):歓迎ムードの中で、頼りになる先輩と回しの上手い松崎さんと一緒にイベントが出来てすごく楽しかったです。福岡は初めてだったんですが、福岡への愛が芽生えてきました!
伊東健人 (以下、伊東):親のような気持ちでイベントに登壇したのは初めてだったので、なんか不思議な感じですね。他のイベントでは出来ないようなテンションで色んなことが話せたので、楽しくやらせていただきました。

ab:福岡の街を歩いてみられましたか?
長谷:観光スポットとかは回れていないんですけど、もつ鍋とか明太子などのグルメは堪能出来ました!
伊東:建物の角を曲がると、でっかい神社が"ぽん"って現れたりするような街並みが面白い。アジア圏の文化も入って来てるだろうし、福岡ならではの街並みだなと思いながら散策しました。
ab:声優として普段から意識していることは?
長谷:家の外に出たら「声優の長谷徳人なんだ」って意識は常に持つようにして、背筋を伸ばして歩いたり、恥じない人間であろうって思っています。
伊東:反骨心と"負けねぇぞ"っていう心。あとは、声優の仕事って最終的にはお芝居をやることに帰結すると思うんですよ。だから芝居が上手くなるためには…今の僕の心境だと、人生を豊かに生きることをすべきだなと思いますね。
ab:ご自身にとって欠かせないものは?

長谷:ルーティーンに縛られたいタイプなので、朝決まった時間に起きて、決まった飲み物と栄養剤を飲む毎日がすごく好きです。あとは、散歩。大自然や人が作った造形美を見ると癒されます。福岡の街の景観もまさに造形美なので、散歩したら絶対楽しいだろうなぁと思いました。
伊東:僕は人とご飯を食べる時間ですね。悩みとかって自分だけで考えるには限界があるけれど、誰かと喋っていると会話の中で意外と気分が晴れていくものなので、そういう時間は大事にしたいですね。
ab:海外でも日本の声優人気が高まっていますが、反響を感じることは?
長谷:ライブ終わりとかに海外の方からSNSにコメントをいただいたりすると本当に力になります。旅行好きなので、いつか海外でもイベントが出来たらという思いもあって。未来への階段を一歩ずつ上がってる気がします。
伊東:SNSもあるので今は海外からも反応が届きやすいですよね。色んな言語でコメントをいただくと海外でも観て下さっているんだなと嬉しく思います。海外でも日本の声優の声で、キャラクターの声を聞きたいっていう想いを聞くと、声優という仕事を大切にしてもらってるんだなって感じますね。

ab:最後に、読者へメッセージをお願いします!
長谷:福岡での声優イベントはまだ少ないと伺っていたので、福岡がアニメカルチャー発信の場になって、声優・アニメのイベントがどんどん増えたら本当に嬉しいですね。また来れるように頑張ります!
伊東:日本のコンテンツものだと、東京が最初の発信地になることが多いですが、アジアに近い福岡が中継地となって盛り上がると、もっと世界へ情報発信されやすくなるんじゃないかなと思います。また福岡に来て、もっとこの街のことを知りたいなと思いました!

長谷徳人 (以下、長谷):歓迎ムードの中で、頼りになる先輩と回しの上手い松崎さんと一緒にイベントが出来てすごく楽しかったです。福岡は初めてだったんですが、福岡への愛が芽生えてきました!
伊東健人 (以下、伊東):親のような気持ちでイベントに登壇したのは初めてだったので、なんか不思議な感じですね。他のイベントでは出来ないようなテンションで色んなことが話せたので、楽しくやらせていただきました。

ab:福岡の街を歩いてみられましたか?
長谷:観光スポットとかは回れていないんですけど、もつ鍋とか明太子などのグルメは堪能出来ました!
伊東:建物の角を曲がると、でっかい神社が"ぽん"って現れたりするような街並みが面白い。アジア圏の文化も入って来てるだろうし、福岡ならではの街並みだなと思いながら散策しました。
ab:声優として普段から意識していることは?
長谷:家の外に出たら「声優の長谷徳人なんだ」って意識は常に持つようにして、背筋を伸ばして歩いたり、恥じない人間であろうって思っています。
伊東:反骨心と"負けねぇぞ"っていう心。あとは、声優の仕事って最終的にはお芝居をやることに帰結すると思うんですよ。だから芝居が上手くなるためには…今の僕の心境だと、人生を豊かに生きることをすべきだなと思いますね。
ab:ご自身にとって欠かせないものは?

長谷:ルーティーンに縛られたいタイプなので、朝決まった時間に起きて、決まった飲み物と栄養剤を飲む毎日がすごく好きです。あとは、散歩。大自然や人が作った造形美を見ると癒されます。福岡の街の景観もまさに造形美なので、散歩したら絶対楽しいだろうなぁと思いました。
伊東:僕は人とご飯を食べる時間ですね。悩みとかって自分だけで考えるには限界があるけれど、誰かと喋っていると会話の中で意外と気分が晴れていくものなので、そういう時間は大事にしたいですね。
ab:海外でも日本の声優人気が高まっていますが、反響を感じることは?
長谷:ライブ終わりとかに海外の方からSNSにコメントをいただいたりすると本当に力になります。旅行好きなので、いつか海外でもイベントが出来たらという思いもあって。未来への階段を一歩ずつ上がってる気がします。
伊東:SNSもあるので今は海外からも反応が届きやすいですよね。色んな言語でコメントをいただくと海外でも観て下さっているんだなと嬉しく思います。海外でも日本の声優の声で、キャラクターの声を聞きたいっていう想いを聞くと、声優という仕事を大切にしてもらってるんだなって感じますね。

ab:最後に、読者へメッセージをお願いします!
長谷:福岡での声優イベントはまだ少ないと伺っていたので、福岡がアニメカルチャー発信の場になって、声優・アニメのイベントがどんどん増えたら本当に嬉しいですね。また来れるように頑張ります!
伊東:日本のコンテンツものだと、東京が最初の発信地になることが多いですが、アジアに近い福岡が中継地となって盛り上がると、もっと世界へ情報発信されやすくなるんじゃないかなと思います。また福岡に来て、もっとこの街のことを知りたいなと思いました!

前へ | 次へ