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ポップカルチャーなう。【エヴァ篇】(1/6)
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エヴァ×「Q」=80億円!?
「収入、記録、重ねて」 回を重ねるごとに興行収入が倍に!

1995年にテレビ放送され、大ヒットを記録したテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。
謎が謎を生む展開、魅力的なキャラクター、旧約聖書や心理学に裏打ちされた緻密な設定、ハイセンスな映像は多くのファンを魅了し、その経済波及効果は300億円とも言われ、「エヴァ現象」という言葉を生み出したほど!後のアニメのみならず、様々なサブカルチャーにも大きな影響を与えたこの作品が、2007年から劇場用映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(全4部作)として公開がスタートし、さらなるブームを巻き起こしている。
従来のファンはもちろん、新たなファンを獲得していることを裏付けるように、第一作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(2007年公開)は、20億円の興行収入を記録。さらに第二作『同:破』(2009年)においては、前作の倍となる40億円を叩き出し、2009年度公開の邦画作品中、興行収入第4位の快挙を成し遂げているのだ。テレビシリーズをベースに超絶なスケールとハイクオリティでリビルド(再構築)された『序』。その流れを汲むかと思いきや、新キャラクターも登場し、文字通り「エヴァによってエヴァを“破”壊する」かのように、新たなストーリー展開で生まれ変わった『破』。次回作『Q』に期待せずにいられるわけがない!
40億円のさらに倍となる80億円の未知なる領域へ、新たなエヴァ伝説が生まれる日が近い!?
(大椛 正志)
[参照]
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』作品情報ページ」
http://www.evangelion.co.jp/introduction.html
(社)日本映画製作者連盟
http://www.eiren.org/toukei/index.html
http://www.eiren.org/toukei/2007.html
謎が謎を生む展開、魅力的なキャラクター、旧約聖書や心理学に裏打ちされた緻密な設定、ハイセンスな映像は多くのファンを魅了し、その経済波及効果は300億円とも言われ、「エヴァ現象」という言葉を生み出したほど!後のアニメのみならず、様々なサブカルチャーにも大きな影響を与えたこの作品が、2007年から劇場用映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(全4部作)として公開がスタートし、さらなるブームを巻き起こしている。
従来のファンはもちろん、新たなファンを獲得していることを裏付けるように、第一作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(2007年公開)は、20億円の興行収入を記録。さらに第二作『同:破』(2009年)においては、前作の倍となる40億円を叩き出し、2009年度公開の邦画作品中、興行収入第4位の快挙を成し遂げているのだ。テレビシリーズをベースに超絶なスケールとハイクオリティでリビルド(再構築)された『序』。その流れを汲むかと思いきや、新キャラクターも登場し、文字通り「エヴァによってエヴァを“破”壊する」かのように、新たなストーリー展開で生まれ変わった『破』。次回作『Q』に期待せずにいられるわけがない!
40億円のさらに倍となる80億円の未知なる領域へ、新たなエヴァ伝説が生まれる日が近い!?
(大椛 正志)
[参照]
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』作品情報ページ」
http://www.evangelion.co.jp/introduction.html
(社)日本映画製作者連盟
http://www.eiren.org/toukei/index.html
http://www.eiren.org/toukei/2007.html
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