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ULTRA JAPAN 2017特集 -編集部レポート-(2/5)
■ULTRA JAPAN 2017 DAY3 [ 2/5 ]

去年同様、漆黒に覆われたRESISTANCEでは、ALYNやSEKITOVAといった中堅からテクノゴッドKEN ISHIIという大御所、そしてもちろんみんなが待ち焦がれたCARL COXというアンダーグラウンドなハウス、テクノ系アクトがそろい踏み。「RESISTANCEを目当てに福岡から来た」というダンスミュージックラバーたちも。トリとなるCARL COXのロングセットはとにかくストイックかつダイナミックで、往年のファンにまじり、若いファンが夢中になって踊っている姿には日本のダンスミュージックシーンの明るい未来を感じることができた。
また、例年以上に豪華なラインナップだったことも手伝い、今年は早い時間からこのテントには溢れるほど人が集まっており、まさに“MAIN STAGEでダンスミュージックに触れた人へのさらなるステップ”としてのRESISTANCEの位置づけが成果として現れている印象を受けた。





