台風の直撃という事態に見舞われながらも、目まぐるしく変わる天候の中ドラマティックな3日間となったULTRA JAPAN 2017。この規模のイベントを毎年試行錯誤しながら、より良いものに仕上げようとする小橋賢児氏をはじめとしたスタッフの尽力には頭が上がらないし、最終日の帰り際にプレス受付にて「雨、雨、晴れという怒涛の3日間お疲れ様でした」と笑顔で対応してくれるスタッフの細やかな心配りも含めて、素晴らしいクルーあってのエンターテインメントだなぁとしみじみ。 “ULTRA JAPAN=DJ/ダンスミュージックイベント”という定説が見事に崩された今年、5回目に向けたさらなる進化が楽しみでならない。