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第55回 香港のカバーダンスチームで、いま盛り上がっている日本のアイドルは?
カバーダンスという言葉をご存じだろうか。日本ではまだ一般的になっていると言えないが、世界とくに東南アジア各国では非常に身近な存在だ。簡単にいえば、日本のアイドルやK POPグループの曲に合わせて、そのグループになりきってチームで踊るのだ。各種イベントのなかで実施されることも多く、アイドルやK POPに関心のない人でもショッピングセンターの広場のステージなどで、カバーダンスを目にすることが東南アジア各国では多い。

2012年9月、モーニング娘。がバンコクでステージに立った際も、前座でバンコクのカバーダンスサークルが彼女たちの最新ナンバーの数々を披露していた。2013年5月にバンコクを訪れたときは、中心部サイアムのショッピングセンターで開催されていたファッション雑誌のイベントで、K POPのカバーダンスチームが華を咲かせていた。
第24回 速報。モーニング娘。世界握手会ツアーinバンコク。日本が熱く発信された!
好きなアイドルグループになりきって踊りたい。彼らの行為は、いま何がその地で人気があるかのバロメーターにもなるし、何よりもそうそう海外に行くことができない日本のアイドルたちのある種宣伝塔のような役割にもなってくれていると私は考えている。
2013年香港を訪ねた際、カバーダンスチームの女子たちにfacebookでメッセージを送り、会ってみた。
第24回 速報。モーニング娘。世界握手会ツアーinバンコク。日本が熱く発信された!
好きなアイドルグループになりきって踊りたい。彼らの行為は、いま何がその地で人気があるかのバロメーターにもなるし、何よりもそうそう海外に行くことができない日本のアイドルたちのある種宣伝塔のような役割にもなってくれていると私は考えている。
2013年香港を訪ねた際、カバーダンスチームの女子たちにfacebookでメッセージを送り、会ってみた。

▲香港「Cutie LOVE」のメンバー。

▲香港「Cutie LOVE」のメンバー。我々が訪問したときは、ももいろクローバーZのカバーを練習中だった。

▲香港「00:hr (zero hour)」のメンバー。彼女たち含む複数のチーム合同でモーニング娘。の最新ナンバーをカバーしていた。
「最近、香港のカバーダンスチームの間でもモーニング娘。がとても盛り上がっています。メンバーのキャラクターの差別化が明確で、曲もリズミカル、なんといってもダンスがとてもすごいのでカバーしがいがあります」
彼女たちが、モーニング娘。の「One・Two・ Three」「ワクテカTake a chance」を香港の同人イベントで披露したときの映像をユーチューブにあげたものを見せてもらった。
カバーダンスのレベルの高さもさることながら、画面には映っていない観客の盛り上がりぶりに驚かされた。日本人として、この状況は素直に喜ぶべきだろう。おそらくこの場に日本人はいないし、いてもきわめて少数だろう。世界各地で毎週のように開催されている、こんな「日本」にできる限り行ってみたいなと思う。もちろん、私ひとりでそれをすべてすることは無理だ。
SNSのおかげで、日本を愛してくれる世界の若者たちのサークルとのコンタクトはとてもとりやすくなった。私もFacebookを通して、彼らに会ったり、練習を見学させてもらっている。彼らと話していると、日本のまさに“現在(いま)”をつねにウォッチしている彼らが日本の何に注目しているかがよくわかる。それはイコール、日本が世界にいま推すべきものでもあるだろう。彼らと日本の距離感をもっと縮める。それもまた私の重要な責務と考えている。みなさんもぜひ世界の若者に会いに行ってください。
彼女たちが、モーニング娘。の「One・Two・ Three」「ワクテカTake a chance」を香港の同人イベントで披露したときの映像をユーチューブにあげたものを見せてもらった。
カバーダンスのレベルの高さもさることながら、画面には映っていない観客の盛り上がりぶりに驚かされた。日本人として、この状況は素直に喜ぶべきだろう。おそらくこの場に日本人はいないし、いてもきわめて少数だろう。世界各地で毎週のように開催されている、こんな「日本」にできる限り行ってみたいなと思う。もちろん、私ひとりでそれをすべてすることは無理だ。
SNSのおかげで、日本を愛してくれる世界の若者たちのサークルとのコンタクトはとてもとりやすくなった。私もFacebookを通して、彼らに会ったり、練習を見学させてもらっている。彼らと話していると、日本のまさに“現在(いま)”をつねにウォッチしている彼らが日本の何に注目しているかがよくわかる。それはイコール、日本が世界にいま推すべきものでもあるだろう。彼らと日本の距離感をもっと縮める。それもまた私の重要な責務と考えている。みなさんもぜひ世界の若者に会いに行ってください。


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執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

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※次回は、田中れいな卒業という大きな節目を迎えたモーニング娘。の武道館ライブの模様
※次回は、田中れいな卒業という大きな節目を迎えたモーニング娘。の武道館ライブの模様