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【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】第87回 アジアのコスプレイベントの華、アイドルカバーダンスチームに密着
本連載でも、アジアでのカバーダンス人気を紹介してきた。
第55回 香港のカバーダンスチームで、いま盛り上がっている日本のアイドルは?
日本のコスプレイベントは撮影がメインだが、アジアではショー形式のものが多く、日本のアイドルグループのダンスをカバーする彼らは、イベントを盛り上げる華のような存在だ。そのレベルは非常に高く、まるで日本のアイドルのライブを観ているような気になってくる。
第55回 香港のカバーダンスチームで、いま盛り上がっている日本のアイドルは?
日本のコスプレイベントは撮影がメインだが、アジアではショー形式のものが多く、日本のアイドルグループのダンスをカバーする彼らは、イベントを盛り上げる華のような存在だ。そのレベルは非常に高く、まるで日本のアイドルのライブを観ているような気になってくる。

▲アフィリア・サーガのカバーダンスチーム

▲応援も盛り上がっていた

日本のアイドルグループがそうそう海外に行けるものではない。海外のカバーダンスチームのパフォーマンスを観ながら、極端に言えば代わりにライブをしてくれているようなものだなあとずっと思ってきた。そうは言っても、彼らと日本のアイドルの距離は遠い。一度も本物を観たことがなく、愛情をありったけこめてパフォーマンスしている若者がほとんどというのが実情だろう。だから、2013年9月1日、バンコクのカバーダンスチームの中に飛び込んでいった高橋愛の姿に、私は思わず涙ぐんでしまったのだ。愛ちゃんのライブで共演したカバーダンス4チームにとって、それはまさに奇跡のような1日になっただろうから。
第72回 高橋愛インタビュー② 日本とタイの距離を縮めたライブ。高橋愛は何をしたのか!?
愛ちゃんがフリーライブを行なった「ジャパン・フェスタ」では、他にもカバーダンスチームのパフォーマンスが行なわれた。私が別時間にステージ横を通ったときは、アフィリア・サーガのカバーダンスチームがステージにいた。終演後、ステージ裏に周り、写真を撮らせてもらった。衣装がカワイイということも、日本のアイドルのカバーダンスにアジアの若者をひきつける魅力になっているようだ。
日本では当たり前でも海外では当たり前でない。アイドルという存在自体もそうなのだが、その衣装もまた日本がいかに世界からみればユニーク極まりないことを証明してくれている。以前からいつかはと思っていたのだが、カバーダンスチームの練習現場を取材させてもらった。
第72回 高橋愛インタビュー② 日本とタイの距離を縮めたライブ。高橋愛は何をしたのか!?
愛ちゃんがフリーライブを行なった「ジャパン・フェスタ」では、他にもカバーダンスチームのパフォーマンスが行なわれた。私が別時間にステージ横を通ったときは、アフィリア・サーガのカバーダンスチームがステージにいた。終演後、ステージ裏に周り、写真を撮らせてもらった。衣装がカワイイということも、日本のアイドルのカバーダンスにアジアの若者をひきつける魅力になっているようだ。
日本では当たり前でも海外では当たり前でない。アイドルという存在自体もそうなのだが、その衣装もまた日本がいかに世界からみればユニーク極まりないことを証明してくれている。以前からいつかはと思っていたのだが、カバーダンスチームの練習現場を取材させてもらった。

▲Zen Sevenのメンバー

▲練習風景
愛ちゃんのライブにも参加した、Zen Sevenというバンコクの人気チームのひとつだ。
バンコクサイアムのショッピングモールの中に小さなスタジオで、取材日は練習が行なわれていた。こんなところにスタジオが!とビックリしたが、彼女たちは会社や学校帰り、休日などに、自分たちの費用で、こうして練習を積み重ねているのである。
真剣そのものの練習風景を見ながら、この光景を目撃した日本人がほとんどいないのだなあということを改めて残念に思った。彼らは日本の宝以外のなにものでもないだろう。この場に来て、それをこうして日本に世界に伝えることの重要性を改めて感じた。
バンコクサイアムのショッピングモールの中に小さなスタジオで、取材日は練習が行なわれていた。こんなところにスタジオが!とビックリしたが、彼女たちは会社や学校帰り、休日などに、自分たちの費用で、こうして練習を積み重ねているのである。
真剣そのものの練習風景を見ながら、この光景を目撃した日本人がほとんどいないのだなあということを改めて残念に思った。彼らは日本の宝以外のなにものでもないだろう。この場に来て、それをこうして日本に世界に伝えることの重要性を改めて感じた。

▲本番直前のステージ裏


▲自撮も世界共通の光景
私は自分自身の言葉として、あまり「クールジャパン」という言葉を使わないようにしている。なぜか?もちろん日本政府が「クールジャパン」を旗として掲げることに異論はない。では、なぜ使わないのか?その答えが、まさにこのスタジオにあると私は思っている。

▲モーニング娘。の曲をメドレーで披露


「クールジャパン」という言葉が語られるとき、日本を愛してやまない世界の若者たちの顔をそこに感じることができないことが正直多いからなのだ。私は、海外で活動をするとき、それが外交になるかならないかをつねに意識している。それは、私に「日本」が世界でいちばんユニークな国だということを教えてくれた、日本を愛してやまない若者たちあってのすべてだと思っているからだ。
J Pop Culture 見聞録←バックナンバー一覧はこちらから
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執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/
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※次回は、アジアンビートの本拠福岡を日本に、世界に発信するLinQに注目
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