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第5回 福岡県プロデュースの「世界セイフク計画」がバルセロナにも浸透中!?
福岡県がプロデュースする「世界セイフク計画」は、カワイイ制服で世界をいっぱいにしてしまおうというプロジェクトだ。自治体らしからぬプロジェクト!? いや、いまこそ世界を動かすには、こうしたセンスが必要なのだ。なぜなら、制服ファッションは世界が認める「メイド・イン・ジャパン」のファッションなのだから。着物はよくて制服がダメなんて理由はどこにも存在しない。
バルセロナで毎年6万人以上の動員で開催される「サロン・デル・マンガ」と制服は、じつは私にとっても縁深い。2009年、私は外務省が委嘱した3人のカワイイ大使のプロデューサーをしたのだが、カワイイ大使が生まれる大きなきっかけが、2008年10月末の「サロン・デル・マンガ」で出会った二人組の制服少女だった。
その約4カ月前、パリの「ジャパン・エキスポ」で「日本人になりたい」とさえ叫ぶたくさんのロリータや制服ファッションの女子に出会ったことが、私がカワイイ文化を世界に追いかける大きなきっかけになった。そして、「世界カワイイ革命」とでも言うべき現象が起きているという予感を確信へと導いたのが、バルセロナの制服少女の発言だった。
「日本の女子高生の制服は自由の象徴です」
バルセロナで毎年6万人以上の動員で開催される「サロン・デル・マンガ」と制服は、じつは私にとっても縁深い。2009年、私は外務省が委嘱した3人のカワイイ大使のプロデューサーをしたのだが、カワイイ大使が生まれる大きなきっかけが、2008年10月末の「サロン・デル・マンガ」で出会った二人組の制服少女だった。
その約4カ月前、パリの「ジャパン・エキスポ」で「日本人になりたい」とさえ叫ぶたくさんのロリータや制服ファッションの女子に出会ったことが、私がカワイイ文化を世界に追いかける大きなきっかけになった。そして、「世界カワイイ革命」とでも言うべき現象が起きているという予感を確信へと導いたのが、バルセロナの制服少女の発言だった。
「日本の女子高生の制服は自由の象徴です」

▲ネクタイも日本の女子高生風にルーズに結んでいる。
このときの衝撃がカワイイ大使創設へと、さらにカワイイ大使に制服ファッションが入ることにつながっていく。
私服で通ってもかまわないのに、自分なりの工夫で制服をアレンジして着こなす日本の女子高生たちは、当人たちも知らない間に世界の女子の憧れの的になっていたのだ。
制服という日常にオシャレを持ち込んだ日本の女子高生たちのクリエイティブな精神に、先のスペイン人女子は「自由」を見たのだろう。
それから3年。「サロン・デル・マンガ」には今年も制服スタイルの少女たちがたくさんいた。

▲インスタントラーメンは、イベントの最大の人気食。
日本のアニメを愛し、そこに出てくる制服に憧れ(日本のアニメは中高生が主人公なことが多い。そこで描かれる制服は絵描きにとっても理想形で、とうぜんカワイイ)、さらに日本の社会や文化や言葉に関心を持っていく。
こんな幸せな連鎖で続く無血の世界カワイイ革命による「世界セイフク計画」は、やはり世界をつなぐ重要なプロジェクトだと思うのだ。
私服で通ってもかまわないのに、自分なりの工夫で制服をアレンジして着こなす日本の女子高生たちは、当人たちも知らない間に世界の女子の憧れの的になっていたのだ。
制服という日常にオシャレを持ち込んだ日本の女子高生たちのクリエイティブな精神に、先のスペイン人女子は「自由」を見たのだろう。
それから3年。「サロン・デル・マンガ」には今年も制服スタイルの少女たちがたくさんいた。

日本のアニメを愛し、そこに出てくる制服に憧れ(日本のアニメは中高生が主人公なことが多い。そこで描かれる制服は絵描きにとっても理想形で、とうぜんカワイイ)、さらに日本の社会や文化や言葉に関心を持っていく。
こんな幸せな連鎖で続く無血の世界カワイイ革命による「世界セイフク計画」は、やはり世界をつなぐ重要なプロジェクトだと思うのだ。
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※次回は、「日本に行きたいか!?」。世界コスプレサミットの予選会の模様をレポート。その盛り上がりを知らないのは日本人だけ!?
※次回は、「日本に行きたいか!?」。世界コスプレサミットの予選会の模様をレポート。その盛り上がりを知らないのは日本人だけ!?
執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

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