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第22回 カノン(アンカフェ)のアニソンDJで1,000名のアメリカ人が踊りまくり!
ゲストも多くの来場者も同じホテルに泊ってイベントを楽しむ、ニュージャージーの「AnimeNEXT」。みな隣接のホテルに泊っているのだから、深夜のイベント開催も問題なし。これは、他の国にはないアメリカのイベントの特徴のひとつだ。
カノンがDJをつとめるアニソンレイブでは、1,000人ほどの来場者が踊りまくった。自他ともに認めるオタクであるミュージシャン、カノンのアニメファンを魅了する音楽づくりの勘所はさすが。瞬時に参加者の心をつかみ、ボルテージを上げていった。カノンもDJ冥利に尽きたのではないだろうか。
カノンがDJをつとめるアニソンレイブでは、1,000人ほどの来場者が踊りまくった。自他ともに認めるオタクであるミュージシャン、カノンのアニメファンを魅了する音楽づくりの勘所はさすが。瞬時に参加者の心をつかみ、ボルテージを上げていった。カノンもDJ冥利に尽きたのではないだろうか。

カノンのパネル(トークセッション)にもたくさんのカフェっ仔(アンカフェファンの通称)が集まってくれた。なかには昨年のオタコン(ボルチモア)、ニューヨークアニメフェスティバル(ニューヨーク)とすべてに来てくれたファンもいる。カノンと昨年周った海外での秘蔵写真なども披露しながら、ファンとの交流を楽しんだ。
カノンのパネルに連続して実施した私のパネルでは、今回はコスプレに焦点を当てた話をした。
「AnimeNEXT」のコスプレ率は非常に高い。なにせホテルに合宿状態でのイベント。部屋で着替えられるのだからコスプレをしやすい環境にあることもその理由だろうが、私が見た範囲で来場者の7割以上がなんらかのコスプレをしているといった状態だ。
コスプレのキャラクターも多彩。「ポケモン」の擬人化コスが多いのが印象的だったが(グループで合わせてきているようだ)、初音ミクをはじめボーカロイドが多いのは万国共通として、早くも「魔法少女まどか☆マギカ」のコスプレイヤーも登場していた。
いずれにせよ、ボルチモアの「オタコン」と並ぶコスプレ天国といった状況の「AnimeNEXT」だった。
カノンのパネルに連続して実施した私のパネルでは、今回はコスプレに焦点を当てた話をした。
「AnimeNEXT」のコスプレ率は非常に高い。なにせホテルに合宿状態でのイベント。部屋で着替えられるのだからコスプレをしやすい環境にあることもその理由だろうが、私が見た範囲で来場者の7割以上がなんらかのコスプレをしているといった状態だ。
コスプレのキャラクターも多彩。「ポケモン」の擬人化コスが多いのが印象的だったが(グループで合わせてきているようだ)、初音ミクをはじめボーカロイドが多いのは万国共通として、早くも「魔法少女まどか☆マギカ」のコスプレイヤーも登場していた。
いずれにせよ、ボルチモアの「オタコン」と並ぶコスプレ天国といった状況の「AnimeNEXT」だった。


カノンと私のパネルを最前列で聞いてくれていたボストンから来た台湾出身の女子が日本語を話せたので、その後行動を一緒にとることが多かったが、感動したのは彼女の文化交流に対する熱意とボランティアスピリット。私が海外で使用するパワーポイントの英語版と中国語版を作りたいと言いだしてくれた。写真が多いパワポとはいえ、枚数の上では合わせて400スライドほどにのぼる。それを彼女は1週間ほどで完成させた。アニメからビジュアル系まで日本ポップカルチャーに詳しいので、翻訳も安心だ。
自分ができることを、自分の時間を少し削って何かに役立てる。文化交流には、じつはこうした精神がとても大事になってくる。すぐにそれがビジネスに直結するといったものではないため、ひとりひとりのちょっとした善意があるかないかで文化交流の中身が大きく変わってきたりするのだ。
講演や大学の講義などで、どうすれば文化交流を仕事にすることができますか?といった質問を受けることが多くなった。
自分ができることを、自分の時間を少し削って何かに役立てる。文化交流には、じつはこうした精神がとても大事になってくる。すぐにそれがビジネスに直結するといったものではないため、ひとりひとりのちょっとした善意があるかないかで文化交流の中身が大きく変わってきたりするのだ。
講演や大学の講義などで、どうすれば文化交流を仕事にすることができますか?といった質問を受けることが多くなった。
誰かの依頼を待つのではなく、どんな小さなことでもいいので自分が確実にできることを始めてみようと答えている。そんな積み重ねがきっと世界も自分も良い方向に変えていくと思うのだ。
毎週水曜日更新!
※次回はAnimeNEXTで出会った、ハロプロを愛してやまないアメリカ人女子たちからのメッセージ。
※次回はAnimeNEXTで出会った、ハロプロを愛してやまないアメリカ人女子たちからのメッセージ。
執筆者:櫻井孝昌氏プロフィール

ツイッターでも海外情報発信中 http://twitter.com/sakuraitakamasa/